望月 清司/著 -- 日本評論社 -- 2019.10 -- 331.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 一般閲覧室 /331/6/322 1109676221 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトルドイツ史・マルクス・第三世界
タイトルカナドイツシ マルクス ダイサン セカイ
副書名望月清司論文選
副書名カナモチズキ セイジ ロンブンセン
著者 望月 清司 /著  
著者カナモチズキ セイジ
出版地東京
出版者日本評論社
出版年2019.10
ページ数8,453p
大きさ22cm
書誌年譜年表望月清司著作・論文目録:p449~453
内容紹介経済学博士・望月清司のドイツ農制史・マルクス研究・第三世界論の論文選。「グーツヘルシャフト成立前期と騎士団国家の市場構造」「本原的蓄積論の視野と視軸」など全15本を収録。2010年の著者インタビューも掲載。
個人件名Marx,Karl Heinrich
一般件名経済学-社会主義
一般件名唯物史観
一般件名ドイツ-歴史
NDC分類(8版) 331.6
ISBN13978-4-535-55928-8
本文の言語jpn
書誌番号1111570396

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
グーツヘルシャフト成立前期と騎士団国家の市場構造 2-40
いわゆる「再版農奴制」の南西ドイツ的特質 41-68
ワイステューマーにおける「教会民」について 69-104
近世西ドイツにおける市民地主制の問題 105-126
農業改革以前の東エルベ地主制について 127-137
『ドイツ・イデオロギー』における二つの共同利害論 140-168
『ゴータ綱領批判』の思想的座標 169-201
本原的蓄積論の視野と視軸 202-227
宇野経済学をささえた宇野史学 228-254
スコットランドの女伯爵とは誰か 255-275
第三世界を包みこむ世界史像 278-299
生産様式接合の理論 300-319
生産様式の接合について・再考 320-342
第三世界研究と本原的蓄積論 343-363
「資本の文明化作用」をめぐって 364-384
望月清司先生に聞く 村上 俊介/聞き手 386-441

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