河合 香吏/編 -- 京都大学学術出版会 -- 2020.1 -- 389.04

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県立 一般閲覧室 /389//446 1109526299 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル極限
タイトルカナキョクゲン
副書名人類社会の進化
副書名カナジンルイ シャカイ ノ シンカ
著者 河合 香吏 /編  
著者カナカワイ カオリ
出版地京都
出版者京都大学学術出版会
出版年2020.1
ページ数8,578p
大きさ23cm
内容紹介社会の生残・存続を左右する究極要因とは何か。観察記録や民族誌記述に基づきながら、また大胆な発想で切り込みながら、人類社会の来し方と行く末を論じる。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所の共同研究の成果。
一般件名社会人類学
NDC分類(8版) 389.04
ISBN13978-4-8140-0254-2
本文の言語jpn
書誌番号1111590834

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
生存・環境・極限 河合 香吏/著 1-20
極限としての<いきおい> 足立 薫/著 23-45
社会の果てで 伊藤 詞子/著 47-75
極限のオントロギー 大村 敬一/著 77-102
死亡率 生活史としての理解と生態学としての理解 D.スプレイグ/著 103-128
人新世という極限 竹ノ下 祐二/著 129-147
チンパンジーの孤児の生存をめぐって 中村 美知夫/著 151-173
新入りメスがはぐれるとき 花村 俊吉/著 175-210
社会の特異点としての孤独化 西江 仁徳/著 211-241
牧畜民の遊動再考 河合 香吏/著 243-265
「見えないもの」という極限から生きる世界を考える 西井 凉子/著 267-290
ハザード状況下における環境と生存に関する試論 床呂 郁哉/著 291-315
自民族愛と他民族憎悪のあいだ 曽我 亨/著 319-340
人口極限集団の生存戦略 船曳 建夫/著 341-362
相互行為システムのコミュニケーションと「社会」というコンテキスト 北村 光二/著 363-385
極限としての亡失 内堀 基光/著 387-405
極限を生きる売春女性 田中 雅一/著 407-433
極限の必然 春日 直樹/著 435-451
極限化する出産と誕生 黒田 末寿/著 455-477
ヒト的な様態としての調理加工の共同と生存 杉山 祐子/著 479-503
現生霊長類の群れが生存できる環境を推定するモデルからアルディピテクス・ラミダスの生息環境を探る 中川 尚史/著 505-531
異なる人々との出会いと進化的・文化的スイングバイ 寺嶋 秀明/著 533-555

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