與那覇 潤/著 -- 勉誠出版 -- 2020.1 -- 210.04

  • 総合評価
    5段階評価の0.0
    (0)
  • レビュー
    0

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 一般閲覧室 /210/04/727 1109613533 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル荒れ野の六十年
タイトルカナアレノ ノ ロクジュウネン
副書名東アジア世界の歴史地政学
副書名カナヒガシアジア セカイ ノ レキシ チセイガク
著者 與那覇 潤 /著  
著者カナヨナハ ジュン
出版地東京
出版者勉誠出版
出版年2020.1
ページ数21,363p
大きさ20cm
内容紹介東アジアで共有できる歴史を追い求めたのは、日清戦争の開戦から朝鮮戦争の休戦までの「荒野の六十年」が残した近代の爪痕にすぎなかったのではないか。不毛な論争に終止符を打つ、気鋭の歴史学者による最後の論文集。
一般件名日本-歴史
一般件名アジア(東部)-歴史
一般件名日本-対外関係-アジア(東部)-歴史
NDC分類(8版) 210.04
ISBN13978-4-585-22264-4
本文の言語jpn
書誌番号1111595044

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
三つの時代と「日中関係」の終わり 3-13
再近世化する世界? 14-48
中国化する公共圏? 49-77
社会の「支え方」の日中比較史 78-98
革命と背信のあいだ 101-115
史学の黙示録 116-173
変えてゆくためのことば 174-188
無縁論の空転 189-250
社会科学にとって歴史とは何か 251-256
帝国に「近代」はあったか 259-275
荒れ野の六十年 276-320
靖国なき「国体」は可能か 321-333
ノンフィクションに学ぶ、「中国化」した世界の生き抜き方 334-340

レビュー一覧

レビューが登録されていません。