北澤 憲昭/編 -- 勉誠出版 -- 2020.3 -- 721.9

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 一般閲覧室 /721/9/573 1109735696 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル日本画の所在
タイトルカナニホンガ ノ ショザイ
副書名東アジアの視点から
副書名カナヒガシアジア ノ シテン カラ
著者 北澤 憲昭 /編, 古田 亮 /編  
著者カナキタザワ ノリアキ,フルタ リョウ
出版地東京
出版者勉誠出版
出版年2020.3
ページ数7,288p 図版16p
大きさ22cm
内容紹介<歴史><領域><表現>という3つの視点から、東アジアという場における「日本画」の形成・展開の諸相を歴史的・文化的に把捉し、「日本画」の概念を未来へとひらく。2018年1月開催のシンポジウムをもとに書籍化。
一般件名日本画
NDC分類(8版) 721.9
ISBN13978-4-585-27055-3
本文の言語jpn
書誌番号1111614210

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
東アジアのなかの日本画、日本画のなかの東アジア 1-22
近代の日本画その展開と諸様式 27-59
『NIHONGA』とは何か? 61-75
いま「日本画」のソフトは何か 77-88
「“描く”絵画から“塗る”絵画へ」再考 89-103
東アジア絵画への眼差し 105-133
「日本画」の主題と表現 139-164
東アジアの近現代絵画 165-186
東京藝術大学日本画の一九八〇年代をめぐって 187-201
東北画は可能か? 203-216
中国における「岩彩絵画」の現状 217-227
現代「日本画」と東アジア 233-249
日本画考 251-259
絵は、線であり、残骸であり、ゆるぎない。 261-265
「日本画」ではなく「日本の絵画」の特質を考える 267-273
シンポジウム記録 275-277
集中討議「日本画の行方」概要 278-281

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