西相模考古学研究会/編 -- 六一書房 -- 2020.5 -- 210.27

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 一般閲覧室 /210/27/2 1109688012 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル弥生時代の東西交流
タイトルカナヤヨイ ジダイ ノ トウザイ コウリュウ
副書名広域的な連動性を考える
副書名カナコウイキテキ ナ レンドウセイ オ カンガエル
著者 西相模考古学研究会 /編, 兵庫考古学談話会 /編  
著者カナニシサガミ コウコガク ケンキュウカイ,ヒョウゴ コウコガク ダンワカイ
出版地東京
出版者六一書房
出版年2020.5
ページ数5,364p
大きさ21cm
シリーズ名 考古学リーダー
シリーズ名カナコウコガク リーダー
シリーズ巻次27
内容紹介弥生時代後期における、西日本を含む日本列島規模での地域間交流の実態を明らかにした、2019年2月開催のシンポジウムの記録集。発表者原稿、討議内容、関連分野の論考を収録する。
一般件名弥生式文化
NDC分類(8版) 210.2
ISBN13978-4-86445-131-4
本文の言語jpn
書誌番号1111619375

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
弥生時代の東西交流の解明に向けて 杉山 和徳/著 3-11
東日本(太平洋沿岸)の地域間交流 杉山 浩平/著 13-22
中央高地を介した弥生後期の交流 小山 岳夫/著 23-32
鉄釧研究へのまなざし 平林 大樹/著 33-43
東日本の地域間交流 西川 修一/著 45-57
鉄器・青銅器からみた広域流通ネットワーク 禰冝田 佳男/著 59-72
周縁の銅戈 宮里 修/著 73-87
鉄製武器の形態・保有状況からみた西日本における弥生時代の地域間交流 荒田 敬介/著 89-100
近畿北部地域における墓制の画期と地域間関係 村田 裕介/著 101-108
砥石組成からみた鉄器化と集落間関係 森 貴教/著 109-118
総括討議記録 119-173
交易品としての動物質資源への考古学的接近 高瀬 克範/著 177-182
東西交流の屈曲点と地域性そして斉一化 比田井 克仁/著 183-191
「接触・緩衝地帯(フロンティア)」(西川2019)について 佐藤 剛/著 193-197
東海系土器を基軸とした東西広域編年の実際 早野 浩二/著 199-204
予稿集『弥生時代における東西交流の実態-広域的な連動性を問う-』を読んで 豊島 直博/著 205-206
土器の移動が証明するもの 大村 直/著 207-217
蕨手状装飾をもつ鉄器について ライアン・ジョセフ/著 219-226
覚書「交流」と「拠点」2019 石黒 立人/著 227-239
但馬・丹後地域から科野地域そして関東地方 福島 孝行/著 241-244
青銅器片の流通 吉田 広/著 245-248
鉄からみた弥生時代の地域間交流 鈴木 崇司/著 249-262
武器としての磨製石鏃 岡本 孝之/著 263-268
北日本を中心とした弥生時代の物と人の移動について 佐藤 由紀男/著 269-275
日本列島の東西をめぐる5つの論座 松木 武彦/著 277-284
「南関東圏」拡大の背景と課題 青山 博樹/著 285-286
弥生時代の市場交換 北條 芳隆/著 287-296
日本列島弥生コンプレックス 森岡 秀人/著 297-313
弥生時代における稀少財分布論の課題 寺前 直人/著 315-323
東西交流をめぐる基礎的認識と新地平 久住 猛雄/著 325-332
財の交換論に関する諸問題 大賀 克彦/著 333-340
石の斧、鉄の斧 立花 実/著 341-346

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