御堂島 正/編 -- 同成社 -- 2020.10 -- 202.5

  • 総合評価
    5段階評価の0.0
    (0)
  • レビュー
    0

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 一般閲覧室 /202/5/214 1109541201 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル石器痕跡研究の理論と実践
タイトルカナセッキ コンセキ ケンキュウ ノ リロン ト ジッセン
著者 御堂島 正 /編  
著者カナミドウシマ タダシ
出版地東京
出版者同成社
出版年2020.10
ページ数4,273p
大きさ22cm
内容紹介痕跡研究はどのように役立つのか。石器痕跡研究の方法論と課題を整理し、民族資料も含めた実践的な研究事例を豊富に紹介。石器痕跡研究の到達点と応用の可能性を提示する。
一般件名石器
NDC分類(8版) 202.5
ISBN13978-4-88621-850-6
本文の言語jpn
書誌番号1111652880

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
石器実験痕跡研究の現在 御堂島 正/著 3-31
実験痕跡研究における形成理論の役割 中沢 祐一/著 33-48
運搬痕跡研究とその考古学的意義 沢田 敦/著 49-83
台形様石器の分析からわかる初期現生人類の技術と行動 山岡 拓也/著 85-110
秋田県縄手下遺跡出土石器の使用痕分析 佐野 勝宏/著 111-128
峠下型1類・美利河型細石刃核を伴う石器群の使用痕分析 岩瀬 彬/著 129-166
製作痕跡の分析による尖頭器製作技術の解明 高倉 純/著 167-191
磨石・石皿類の磨耗痕 上條 信彦/著 193-221
使用痕からみた石製収穫具の身体技法 原田 幹/著 223-245
有茎スクレイパーの利用法 高瀬 克範/著 247-268

レビュー一覧

レビューが登録されていません。