福田 和也/著 -- ベストセラーズ -- 2021.3 -- 081.6

  • 総合評価
    5段階評価の0.0
    (0)
  • レビュー
    0

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 一般閲覧室 /081/6/158 1110084280 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル福田和也コレクション
タイトルカナフクダ カズヤ コレクション
巻次1
著者 福田 和也 /著  
著者カナフクダ カズヤ
出版地東京
出版者ベストセラーズ
出版年2021.3
ページ数824p
大きさ20cm
各巻書名本を読む、乱世を生きる
各巻書名カナホン オ ヨム ランセ オ イキル
書誌年譜年表福田和也年譜:p808~811
内容紹介不穏な令和を、学び闘い抜くために-。“知の怪物”福田和也のコレクション。1は、「なぜ本を読むのか」「批評とは何か」「乱世を生きる」の3部構成で、多数のエッセイ・批評を収録。
ISBN13978-4-584-13925-7
本文の言語jpn
書誌番号1111686300

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ろくでなしの歌 21-64
贅沢な読書 65-134
悪の読書術 135-170
批評私観 173-181
甘美な人生 182-186
色川武大数え切れない事と、やり切れない事と 187-207
柄谷行人氏と日本の批評 208-243
大江健三郎氏と魂の問題、あるいは如何にして二十一世紀に小説を読みうるのか 244-283
芥川龍之介の「笑い」 284-293
ロラン・バルト、プルースト、小林秀雄生きている文章、死んでいる文章 294-307
桂冠詩人と国家の成熟 308-320
桶谷秀昭と保田與重郎の視線 321-329
陽明学と突撃隊 330-339
福田恆存と江藤淳 340-349
江藤淳氏の「成熟」 350-354
しひて縄墨を引きて咎むべからず 355-363
日本文藝の永遠 364-372
作家が全員死んでも困らぬ批評家の立場 373-375
文芸時評の敗滅 376-385
セリーヌ「憎悪と汚辱」 386-398
小林信彦「オタク」の情報には普遍性がある 399-401
田口賢司清潔な作家、純粋小説の夢 402-404
石川淳とサン・テミリオン 405-411
現代日本文学と「すでにそこにあるもの」 412-423
アナキズムとは政治よりすぐれて芸術的、文学的運動であった 424-426
グロテスクな日本語へ 427-429
パンク世代なんて日本にはいない 430-432
松下竜一偏執としての左翼は興味深い 433-435
山田太一時代に見通しがない怖さと人間の怖さ 436-437
危機的存在と独立自尊 441-446
価値ある人生のために 447-511
人でなし稼業 512-553
人を斬る覚悟があるか 554-606
悪の対話術 607-725
人間の器量 726-799

レビュー一覧

レビューが登録されていません。