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四月はいちばん残酷な月 貸出可

佐藤 亨／編 -- 水声社 -- 2022.12 -- 931.7

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県立 一般閲覧室 /931/7/17 1110186655 一般 　 在架 iLisvirtual

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タイトル四月はいちばん残酷な月
タイトルカナシガツ ワ イチバン ザンコク ナ ツキ
副書名T.S.エリオット『荒地』発表100周年記念論集
副書名カナティー エス エリオット アレチ ハッピョウ ヒャクシュウネン キネン ロンシュウ
著者 佐藤 亨 ／編, 平野 順雄 ／編, 松本 真治 ／編  
著者カナサトウ トオル,ヒラノ ヨリオ,マツモト シンジ
出版地東京
出版者水声社
出版年2022.12
ページ数452p
大きさ22cm
書誌年譜年表T.S.エリオット1922年ビフォー&アフター:p433～444
内容紹介現代詩の金字塔、T.S.エリオット「荒地」発表から100周年を記念した論集。「パンデミックの陰」「「死者の埋葬」冒頭18行再読」「「荒地」を荒地にするもの-ヨーロッパ退化論と優生思想」などの論考を収録。
個人件名Eliot,Thomas Stearns
一般件名荒地
ISBN13978-4-8010-0687-4
本文の言語jpn
書誌番号1111833191

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
荒地 T.S.エリオット／著 9-28
エリオット,悲喜こもごも 中井 晨／著 35-37
パンデミックの陰 田口 哲也／著 41-63
軽やかなる変奏 山本 勢津子／著 65-80
旅人よ,道なき道を歩め 瀬古 潤一／著 81-97
1922年秋,ケインズは『荒地』を朗読した 佐藤 亨／著 99-116
「死者の埋葬」冒頭18行再読 山口 均／著 119-135
『荒地』の音を聞く 太田 純／著 137-152
『荒地』における“Shantih shantih shantih” 林 依里子／著 153-162
砂漠に咲く花を求めて 鈴木 綾子／著 163-181
スウィーニーはパルジファルか? 松本 真治／著 183-201
<黄泉降り>の物語から<祈りのうた>へ 池田 栄一／著 205-223
前衛の誘惑 米澤 光也／著 225-242
「神話的手法」がもたらしたもの 小原 俊文／著 243-259
冷戦下に広がる荒地 出口 菜摘／著 263-276
日本の戦後詩壇の出発とパウンド/エリオット 田口 麻奈／著 277-294
スピードという現代美学と17世紀形而上詩 圓月 勝博／著 297-315
「あなた」と「わたし」について語ること 井上 和樹／著 317-334
エリオットの中のアンドロギュノス的なもの 佐伯 惠子／著 335-353
パウンド,オルソン,エリオットの「天国」 平野 順雄／著 357-378
『荒地』のテキストを万人に開く 齋藤 純一／著 379-397
英国ヨーク,1999年から2000年,思い出すままに 進藤 秀彦／著 399-409
『荒地』を荒地にするもの 野谷 啓二／著 415-432
作品一覧 平野 順雄／作成 445-448
現代詩の古典としての『荒地』 佐藤 亨／著 449-452

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