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西尾幹二全集 第21巻B 貸出可

西尾 幹二／著 -- 国書刊行会 -- 2022.12 -- 081.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 一般閲覧室 /081/6/139-21 1110188774 一般 　 在架 iLisvirtual

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タイトル西尾幹二全集
タイトルカナニシオ カンジ ゼンシュウ
巻次第21巻B
著者 西尾 幹二 ／著  
著者カナニシオ カンジ
出版地東京
出版者国書刊行会
出版年2022.12
ページ数841p
大きさ22cm
各巻書名天皇と原爆
各巻書名カナテンノウ ト ゲンバク
内容紹介ニーチェ研究で衝撃のデビューを果たし、近代日本のあり方を深く、多角的に洞察してきた「知の巨人」西尾幹二の集大成。第21巻Bは、先の大戦を主体的な戦いの歴史として記した「天皇と原爆」などを収録する。
多巻一般件名日本-歴史
ISBN13978-4-336-07219-1
本文の言語jpn
書誌番号1111838851

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
広角レンズを通せば歴史は万華鏡 29-46
イスラムと中国、「近代」を蹂躙する二大魔圏 47-49
世界の「韓国化」とトランプの逆襲 50-63
アメリカへの複眼 67-72
真珠湾攻撃七十年の意味 73-75
百年続いたアメリカ独自の世界システム支配の正体 76-83
アメリカよ、恥を知れ 84-92
不可解な国アメリカ 93-94
「反米論」に走らずアメリカの「慎重さ」を理解したい 95-108
アメリカの政治意志「北朝鮮人権法」に見る正義 109-111
ありがとうアメリカ、さようならアメリカ 112-121
「なぜわれわれはアメリカと戦争をしたのか」ではなく、「なぜアメリカは日本と戦争をしたのか」を問うてこそ見えてくる歴史の真実 122-133
日本はアメリカに何をどの程度依存しているのか 134-136
朝鮮は日本とはまったく異なる宗教社会である 139-154
『日韓大討論』余聞 155-161
金完燮氏の予期せぬ素顔 162-170
石原慎太郎氏の発言に寄せて 171-176
竹島・尖閣 177-181
韓国人はガリバーの小人 182-191
「十七歳の狂気」韓国 192-204
韓国との交渉は「国交断絶」の覚悟で臨め 205-214
世界にうずまく「恨」の不気味さ 215-217
オーストラリア史管見 218-225
日本とアメリカは共産主義中国に「アヘン戦争」を仕掛けている 229-240
金融カオスの起源 241-254
アメリカの「中国化」中国の「アメリカ化」 255-264
金融は軍事以上の軍事なり 265-281
政府は何に怯えて空幕長(田母神俊雄氏)の正論を封じたか 285-295
米国覇権と「東京裁判史観」が崩れ去るとき 296
アメリカ占領軍が消し去った歴史 297-300
しつこく浮上する半藤一利氏の『昭和史』を討つ 301-315
共同討議の書『自ら歴史を貶める日本人』(福地惇・柏原竜一・福井雄三・西尾幹二共著)の序文 316-318
旧敵国の立場から自国の歴史を書く現代日本の歴史家たち 319-323
戦後日本は「太平洋戦争」という新しい名の戦争を仕掛けられている 324-327
「世界で最も道義的で公明だといわれる日本民族を信じる」(フランス紙) 328-336
日本的王権の由来と「和」と「まこと」 337-346
天皇と原爆 347-538
アメリカと中国はどう日本を「侵略」するのか 539-678
仲小路彰論 681-705
仲小路彰がみたスペイン内戦からシナ事変への潮流 706-717
『第二次大戦前夜史一九三七』の解説 718-726
秦郁彦vs西尾幹二 秦 郁彦／述 727-749
秦・西尾論争の意味 柏原 竜一／著 751-755
『天皇と原爆』論 渡辺 望／著 757-766
『少年記』のダイナミズム 水島 達二／著 767-784
「坦々塾」とともに 785-838

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