コスタス・カンプラーキス/編 -- 勁草書房 -- 2023.2 -- 461.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 一般閲覧室 /461/1/64 1110193659 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル生物学者のための科学哲学
タイトルカナセイブツ ガクシャ ノ タメ ノ カガク テツガク
著者 コスタス・カンプラーキス /編, トビアス・ウレル /編, 鈴木 大地 /訳, 森元 良太 /訳, 三中 信宏 /訳, 大久保 祐作 /訳, 吉田 善哉 /訳  
著者カナカンプラーキス コスタス,ウレル トビアス,スズキ ダイチ,モリモト リョウタ,ミナカ ノブヒロ,オオクボ ユウサク,ヨシダ ヨシナリ
著者の原綴Kampourakis Kostas,Uller Tobias
出版地東京
出版者勁草書房
出版年2023.2
ページ数9,363p
大きさ22cm
翻訳原書名注記原タイトル:Philosophy of science for biologists
書誌年譜年表文献:p336~342
内容紹介生物学からも刺激を受け、クーンやポパー以降飛躍的に発展してきた科学哲学はいま、生物学者にもっと役立てられるのを待っている。物理学者や心理学者も目を向けるべき科学哲学の主なトピックを展開する入門書。
一般件名生物学
一般件名科学哲学
ISBN13978-4-326-10319-5
本文の言語jpn
書誌番号1111845993

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
なぜ生物学者は科学哲学に目を向けるべきなのか? トビアス・ウレル/著 1-21
生物学における説明は何から構成されているのか? アンジェラ・ポトチュニック/著 23-38
生物学的知識とは何か? ケヴィン・マケイン/著 39-58
生物学における理論とモデルとは何か? エミリー・C.パーク/著 59-85
生物学の概念はどのように使用され、どのように変容するのか? インゴ・ブリガント/著 87-109
なぜ多くの生物学の概念がメタファーであることが問題になるのか? コスタス・カンプラーキス/著 111-132
概念はいかにして科学を前進させるのか? ディヴィッド・J.デピュー/著 133-157
概念分析は科学の実践にとっていかなる貢献があるのか? ティム・レーウェンス/著 159-179
生命科学者はどのような方法を用いるのか? エリク・L.ピーターソン/著 181-209
地球上の生命の歴史を科学的に復元することは可能なのか? キャロル・E.クレランド/著 211-232
生物分類の基盤は何か? トーマス・A.C.レイドン/著 233-251
生物科学における科学論争とはいったいどのようなものなのか? マイケル・R.ディートリック/著 253-272
生物科学において事実と価値はどのような関係にあるのか? キャリー・フリース/著 273-293
創造論の時代の哲学者 マイケル・ルース/著 295-322
生物学者に科学哲学を教えるにはどうすればよいか? コスタス・カンプラーキス/著 323-335

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