宮本 一夫/編 -- 雄山閣 -- 2023.9 -- 219

  • 総合評価
    5段階評価の0.0
    (0)
  • レビュー
    0

所蔵

所蔵は 3 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 一般閲覧室 /219//126-1 1110326398 一般   貸出中 iLisvirtual
県立 ふくおか資料室 /K209/2/キ 1110334329 郷土 禁帯 在架 iLisvirtual
県立 郷土書庫 /K209/2/Sキ 1110334331 郷土 禁帯 在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル九州考古学の最前線
タイトルカナキュウシュウ コウコガク ノ サイゼンセン
巻次1
著者 宮本 一夫 /編  
著者カナミヤモト カズオ
出版地東京
出版者雄山閣
出版年2023.9
ページ数151p
大きさ26cm
シリーズ名 季刊考古学・別冊
シリーズ名カナキカン コウコガク ベッサツ
シリーズ巻次43
各巻書名縄文~古墳編
各巻書名カナジョウモン コフンヘン
内容紹介旧石器時代以来、日本列島と大陸を繫ぐ十字路の役割を果たしてきた九州。縄文時代から古墳時代までの、九州における考古学研究の主要なテーマについて、現状と課題、最新の研究動向をまとめる。
一般件名遺跡・遺物-九州地方
ISBN13978-4-639-02942-7
本文の言語jpn
書誌番号1111893883

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
九州考古学の現在 宮本 一夫/著 3-6
九州縄文文化の始まり 柳田 裕三/著 7-10
南部九州における縄文時代草創期土器編年とイベント・気候変動に関する研究展望 桑畑 光博/著 11-14
九州縄文時代における大規模集落遺跡の出現 福永 将大/著 15-18
クロム白雲母製玉類の製作 大坪 志子/著 19-22
植物圧痕からみた九州の縄文農耕と栽培植物 小畑 弘己/著 23-26
九州の無刻目突帯文土器の様相と刻目突帯文土器の出現 宮地 聡一郎/著 27-30
耳栓からみた縄文時代日韓交流 古澤 義久/著 31-34
弥生時代の始まりと支石墓・磨製石剣 平郡 達哉/著 35-38
板付式土器の成立 三阪 一徳/著 39-42
弥生時代北部九州の米 上條 信彦/著 43-46
渡来的弥生時代人 米元 史織/著 47-50
石斧生産と弥生社会 森 貴教/著 51-54
「漢委奴国王」金印 大塚 紀宜/著 55-58
弥生時代の墓制 溝口 孝司/著 59-64
弥生時代の小形【ボウ】製鏡 田尻 義了/著 65-68
弥生時代のガラス製玉類 谷澤 亜里/著 69-72
弥生時代の鉄製武器 立谷 聡明/著 73-76
楽浪系・三韓系土器からみた弥生時代の北部九州 森本 幹彦/著 77-80
弥生時代の板石硯 久住 猛雄/著 81-84
古墳時代の鏡 辻田 淳一郎/著 85-88
沖ノ島研究 福嶋 真貴子/著 89-92
九州における古墳時代人骨 高椋 浩史/著 93-96
古墳時代の親族関係と儀礼 舟橋 京子/著 97-100
九州の初期須恵器 三吉 秀充/著 101-104
渡来系集落 重藤 輝行/著 105-108
玄界灘沿岸における6・7世紀の武器と武装 齊藤 大輔/著 109-112
九州における古墳時代の胴丸式小札甲 松崎 友理/著 113-117
古墳時代の馬具 西 幸子/著 118-121
島内地下式横穴墓群 橋本 達也/著 122-125
南九州の地下式横穴墓 吉村 和昭/著 126-129
九州の装飾古墳 藏冨士 寛/著 130-133
屯倉の成立 菅波 正人/著 134-137
庚寅銘大刀と鋳銅鈴からみた元岡G6号墳の時代背景と東アジア 桃崎 祐輔/著 138-142
船原古墳 甲斐 孝司/著 143-146
壱岐島の古墳と副葬品 田中 聡一/著 147-150

レビュー一覧

レビューが登録されていません。