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福澤諭吉教育論 貸出可

福澤 諭吉／著 -- 慶應義塾大学出版会 -- 2024.3 -- 370.4

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県立 一般閲覧室 /370/4/1186 1110678990 一般 　 在架 iLisvirtual

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タイトル福澤諭吉教育論
タイトルカナフクザワ ユキチ キョウイクロン
副書名独立して孤立せず
副書名カナドクリツ シテ コリツ セズ
著者 福澤 諭吉 ／著, 山内 慶太 ／編, 西川 俊作 ／編  
著者カナフクザワ ユキチ,ヤマウチ ケイタ,ニシカワ シュンサク
出版地東京
出版者慶應義塾大学出版会
出版年2024.3
ページ数16,493,13p
大きさ19cm
内容紹介教育者・福澤諭吉はどのような理念に基づき慶應義塾を創立し、教育事業を実践していったのか。現代人にも示唆に富む、その教育論を集成。慶應義塾のモラルコードである「修身要領」も収載する。
一般件名教育
一般件名慶応義塾
ISBN13978-4-7664-2943-5
本文の言語jpn
書誌番号1111929032

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
慶應義塾之記 4-9
中元祝酒之記 10-13
僕は学校の先生にあらず、生徒は僕の門人にあらず 14-15
慶應義塾新議 16-19
慶應義塾改革の議案 22-27
教育資本の拝借を願う 28-31
慶應義塾維持法案 32-37
膝を屈して無心するより廃塾を 38-41
私塾誤り証文之事 42-44
慶應義塾生徒徴兵免役に関する願書 45-50
慶應義塾紀事 52-69
学事改革の旨を本塾の学生に告ぐ 70-81
演説事始め 84-87
三田演説第百回の記 88-95
物理学之要用 98-103
経世の学亦講究すべし 104-110
教育の目的は実業者を作るに在り 111-118
疑心と惑溺と 119-123
学問に凝る勿れ 124-129
教職員、編集局員への年頭の挨拶 132-138
慶應義塾新年発会之記 139-143
気品の泉源、智徳の模範 144-151
故緒方洪庵先生懐旧集の文 152-153
旧同窓の学友相会するの楽み 154
塾政の自治 156-159
人の権利は厘亳の軽重あるべからず 160-164
郷里への文通を勧告す 165-169
独立の大義 170-173
独立自由の主義 174-178
学問も亦唯人生百戯中の一 179-183
故社員の一言今尚精神 186-189
小幡仁三郎君記念碑誌稿 190-195
和田義郎君の死去に際し幼稚舎にて演説 196-198
和田義郎君墓誌 199-200
小泉信吉君を弔す 201-203
馬場辰猪君八周年祭追弔詞 204-205
学者安心論 210-232
学問之独立 233-267
人の説を咎むべからざるの論 270-274
蘭学事始再版之序 275-278
学問上の私会なれば、大臣も平民も区別はあるべからず 279-282
伊藤伯に尾して賤名を記すを好まず 283-287
大槻磐水先生の誡語その子孫を輝かす 288-289
人生の楽事 290-296
教育論 298-315
文明教育論 316-321
徳育如何 322-339
徳育余論 340-348
体育の目的を忘るゝ勿れ 349-351
家庭習慣の教えを論ず 354-358
家庭の遊戯 359-362
読倫理教科書 363-369
商学校を建るの主意 372-376
英吉利法律学校開校式の演説 377-383
後進生に望む 384-390
政事と教育と分離すべし 392-399
教育の方針変化の結果 400-404
教科書の編纂検定 405-409
時事新報発兌の趣旨 412-420
時事新報第五千号 421-428
交詢社発会之演説 429-433
交詢社第十三回大会に於て演説 434-437
交詢社第十九回大会に於て演説 438-445
修身要領 448-453

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