大稔 哲也/編 -- 山川出版社 -- 2024.7 -- 302.42

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 一般閲覧室 /302/42/15 1110356908 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル「アラブの春」のアクチュアリティ
タイトルカナアラブ ノ ハル ノ アクチュアリティ
副書名エジプト1月25日革命を中心にみるグローバリゼーション下の日常的抵抗
副書名カナエジプト イチガツ ニジュウゴニチ カクメイ オ チュウシン ニ ミル グローバリゼーションカ ノ ニチジョウテキ テイコウ
著者 大稔 哲也 /編  
著者カナオオトシ テツヤ
出版地東京
出版者山川出版社
出版年2024.7
ページ数5,348,23p
大きさ22cm
書誌年譜年表年表:巻末p6~9 文献:巻末p10~23
内容紹介自由、尊厳、正義、民主主義、非暴力、笑い…。そのとき、人々は何を求めて立ち上がったのだろうか? 「エジプト1月25日革命」を中心に、時間的・空間的比較をとおして「アラブの春」における数多の声を再生する。
一般件名エジプト
一般件名アラブの春(2010~)
ISBN13978-4-634-67262-8
本文の言語jpn
書誌番号1111962319

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ストリートを生きるグローバルな身体 大稔 哲也/著 3-79
エジプトと民主主義 池田 美佐子/著 82-97
群衆の力、組織の力 竹村 和朗/著 98-118
「国家のイデオロギー装置」の揺らぎ? 千葉 悠志/著 119-137
「アラブの春」は革命なのか? 早川 理穂/著 138-139
革命大陸ラテンアメリカからみた「アラブの春」 内藤 順子/著 140-141
「四月六日運動」の貢献と限界 萩原 優/著 144-164
一月二十五日革命以降のイスラーム諸勢力の競合と言説 黒田 彩加/著 165-184
「一月二十五日革命」とコプト正教会 三代川 寛子/著 185-197
革命と女性 後藤 絵美/著 198-213
家族関係から考える、広義の「一月二十五日革命」 鳥山 純子/著 216-234
「エジプト一月二十五日革命」における自警互助組織の創発的形成 大稔 哲也/著 235-256
映画にうつる革命の息吹 後藤 絵美/著 257-258
詩が刻んだエジプト革命 師岡 カリーマ・エルサムニー/著 259-260
「アラブの春」の音楽 大稔 哲也/著 261-264
「アラブの春」の音楽 大稔 哲也/著 265-269
「チュニジア革命」と空間的比較考察の試み 鷹木 恵子/著 272-291
抵抗の「源泉」から考える「シリアの春」 岡崎 弘樹/著 292-311
抗議する民衆の行動主体と文化的営為 山岸 智子/著 312-331
モロッコと「アラブの春」 齋藤 剛/著 332-335
忘れられた春 大坪 玲子/著 336-337
イエメンの「アラブの春」にて 馬場 多聞/著 338-339
混迷深まるリビアからみえるもの 上山 一/著 340-341

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