天明三年を語り継ぐ会/編 -- 雄山閣 -- 2024.8 -- 210.55

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 一般閲覧室 /210/55/87 1110350893 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル天明三年浅間山大噴火を語り継ぐ
タイトルカナテンメイ サンネン アサマヤマ ダイフンカ オ カタリツグ
副書名浅間山大噴火から240年
副書名カナアサマヤマ ダイフンカ カラ ニヒャクヨンジュウネン
著者 天明三年を語り継ぐ会 /編  
著者カナテンメイ サンネン オ カタリツグ カイ
出版地東京
出版者雄山閣
出版年2024.8
ページ数237p
大きさ21cm
内容紹介群馬と長野の県境にある浅間山。考古学、歴史学、博物館学、民俗学、書誌学など、多彩な学問領域からのアプローチにより、天明三年の大噴火の真実にせまる。
一般件名日本-歴史-江戸時代
一般件名浅間山(群馬県)
ISBN13978-4-639-02994-6
本文の言語jpn
書誌番号1111962553

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
近世考古学の幕開け 松島 榮治/著 10-11
鎌原遺跡発掘の現場から 吉澤 悟/著 12-17
災害展示の幕開け 古澤 勝幸/著 18-27
災害展示の記憶 清水 豊/著 28-35
浅間火山南麓の信州が被った天明三年の噴火災害 堤 隆/著 36-43
天明泥流の痕跡を歩く 藤野 麻子/著 44-45
東吾妻町に残された天明泥流の「記憶」 吉田 智哉/著 46-47
中之条町を中心とする被災状況とその教訓 山口 通喜/著 48-49
江戸時代人は噴火の原因をどう考えたか 渡辺 尚志/著 50-59
群馬県の天明浅間山噴火関連史料の所在とその特徴について 関口 荘右/著 60-71
天明三年関連石造物調査から 梅村 唯斗/著 72-81
嬬恋村鎌原地区における天明三年浅間山噴火の災害伝承と史料保存 小嶋 圭/著 82-87
自治体史に取り上げられた天明三年 阿久津 聡/著 88-93
上州藤岡宿で伝える天明浅間山の噴火 軽部 達也/著 94-95
収蔵史料でふり返る上州・群馬の災害・疫病 阿部 潤/著 96-97
天明の浅間焼けと文学作品 高橋 人夢/著 98-99
八ツ場ダム建設に伴い発掘調査された天明泥流下の村 中沢 悟/著 100-109
八ツ場ダム建設に伴う発掘調査 富田 孝彦/著 110-117
群馬県玉村町上福島中町遺跡の発掘調査 小野 和之/著 118-125
伊勢崎市東上之宮の天明泥流の復旧 青木 利文/著 126-135
天明泥流と渋川 星野 諒太/著 136-137
江戸時代の人々が目撃した災害の様子 小川 卓也/著 138-139
浅間山大噴火に伴う下仁田道への影響 秋池 武/著 140-141
史料と足で読み解いた博士論文 荒牧 重雄/著 142-145
天明三年浅間山噴火の実態 安井 真也/著 146-157
歴史的大規模災害 井上 公夫/著 158-167
天明泥流の発生プロセスについて今思うこと 山田 孝/著 168-177
柳井沼地すべり/水蒸気爆発、そして鎌原不飽和土塊/天明泥流 小菅 尉多/著 178-187
天明三年の大噴火を伝える 芹沢 一路/著 188-189
海なし雪なし火山なし 森 圭子/著 190-191
一八世紀の火山災害 北原 糸子/著 192-203
描かれた天明浅間山嘖火災害 大浦 瑞代/著 204-213
天明三年の民俗探訪の取り組み 勢藤 力/著 214-217
宥弁の新四国東八十八か所開設と天明三年の浅間山噴火 中島 直樹/著 218-221
災害記念碑の地理空間情報化 鈴木 比奈子/著 222-231
天明三年浅間山噴火、その時安中藩領は 千田 茂雄/著 232-233
天明浅間山大噴火、伊勢崎藩の記録 相川 裕保/著 234-235
伊勢崎藩を救え!天明三年浅間山大噴火 川道 亨/著 236-237

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