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仁藤 智子/著 -- 同成社 -- 2026.5 -- 210.36

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 一般閲覧室 /210/36/132 1111144113 一般   貸出中 iLisvirtual

資料詳細

タイトル古代王権と女帝・幼帝・キサキ
タイトルカナコダイ オウケン ト ジョテイ ヨウテイ キサキ
著者 仁藤 智子 /著  
著者カナニトウ サトコ
出版地東京
出版者同成社
出版年2026.5
ページ数5,304p
大きさ22cm
シリーズ名同成社古代史選書
シリーズ名カナドウセイシャ コダイシ センショ
シリーズ巻次50
内容紹介「王権」を主語として古代日本を捉えたとき、何がみえてくるのか。平安初期に顕在化する王権の多極構造のなかで、女帝の終焉と幼帝の出現、キサキの変質がもたらした王権構造の変化に迫る。
一般件名日本-歴史-平安時代
一般件名天皇-歴史
一般件名皇后-歴史
ISBN13978-4-86832-017-3
本文の言語jpn
書誌番号1112096758

目次

序章 平安初期の王権構造
一 平安初期における王権論の現在
二 王権構造におけるキサキ
三 幼帝の出現という転換
四 本書の構成と課題
第Ⅰ部 女帝の終焉とキサキの変質
第一章 女帝の終焉
一 日本古代史における女帝研究の視座
二 井上内親王の立后と廃后
三 桓武の即位と酒人内親王・朝原内親王
四 「内親王皇后」のゆくえ
第二章 平安初期における后位の変質過程をめぐって
一 后位をめぐる問題の所在と研究の視角
二 正子の立后
三 淳和の譲位と王権内の序列化と可視化
四 承和の変と恒貞廃太子
五 王権内の女性の序列化と后位
六 移行期の王権のはざまで
第三章 平安初期における王権の多極構造
一 後宮空間の形成とキサキの序列化
二 光仁の皇位継承プラン
三 桓武の皇位継承プラン
四 「ポスト」桓武の行方
五 変化する王権構造
第Ⅱ部 幼帝の出現と王権構造の変化
第四章 女帝・皇后不在の時代における王権
一 女帝・皇后不在の時代
二 女帝の終焉と幼帝の出現
三 三后制と母キサキ
四 平安初期の王権構造
第五章 幼帝の出現と皇位継承
一 日本古代における女帝と幼帝への視座
二 文徳天皇の早すぎる死と幼帝の出現
三 ふたたび幼帝の登場
四 幼帝の出現を支えた王権構造
第六章 応天門の変と『伴大納言絵巻』
一 『伴大納言絵巻』が伝える事件
二 記録に残された応天門の変
三 人びとの記憶のなかの応天門の変
四 記録と記憶の間
第七章 平安時代における親王の身位と身体
一 廃太子とその身体
二 平安初期における廃太子
三 賜姓と親王宣下
四 身分の可逆性
五 身位の属性からの解放がもたらすもの
第Ⅲ部 「都市王権」の形成と空間認識
第八章 「都市王権」の成立と展開
一 平安初期の王権と平安京という空間をめぐる課題
二 空間認識の形成と展開
三 畿外行幸の終焉と新しい行幸の成立
四 「観客」としての都市民の誕生
五 都市王権の成立
第九章 古代人の空間認識
一 大王のミユキから律令制天皇の行幸へ
二 平安初期における空間認識の形成
三 王権の禊ぎと境界儀礼
終章 古代王権のゆくえ
一 王権の多極構造
二 女帝の終焉とキサキの排除と包摂
三 幼帝の出現がもたらす変化
四 「都市王権」という選択
五 日本古代の女帝・幼帝・キサキの先にあるもの

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