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外山 美樹/著 -- 筑摩書房 -- 2026.6 -- 140

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 青少年コーナー /140//172 1110611621 YA   貸出中 iLisvirtual

資料詳細

タイトル「がんばれない」心で何が起きているか
タイトルカナガンバレナイ ココロ デ ナニ ガ オキテ イルカ
著者 外山 美樹 /著  
著者カナトヤマ ミキ
出版地東京
出版者筑摩書房
出版年2026.6
ページ数182p
大きさ18cm
シリーズ名ちくまプリマー新書
シリーズ名カナチクマ プリマー シンショ
シリーズ巻次524
書誌年譜年表文献:p177~182
内容紹介「もうがんばれない」は心の正常な反応。「あきらめられない」は思考の仕組みがそうさせる…。心理学の視点から、やる気が消える脳とエネルギーの仕組み、努力と自尊心の罠、やめる勇気と戦略などについて解説する。
一般件名心理学
ISBN13978-4-480-68557-5
本文の言語jpn
書誌番号1112100928

目次

はじめに-「がんばる」が、あなたを苦しくするとき
第一章 努力ってなんだ?
「がんばる」という不思議な言葉
“気合い”だけでは続かない-努力を支える「心のチーム」
意志の力は「筋肉」と同じ-使うと減るバッテリーの秘密
意志の力を測る「残酷」な実験-チョコレートの誘惑とラディッシュの悲劇
意志のバッテリーが切れると、心はどうなる?
がんばれないのには理由がある-第一章のまとめ
第二章 「がんばれば報われる」は本当か?-努力と結果をつなぐ“見えないルール”
努力を信じたい私たち
努力と結果のあいだにある「見えない変数」
それでも私たちは、世界を「公平だ」と信じてしまう-公正世界信念という「心の盾」
公正世界信念を支える「がんばりの物語」
損しないための努力-報われることを前提にがんばる社会
「結果=自分の価値」になるとき-努力がアイデンティティに変わる瞬間
がんばるのをやめられなくなる-防衛的努力とサンクコストの罠
努力を「未来」につなぎ直す
第三章 「がんばる」を制御する心のメカニズム
なぜ「やる気」が消えるのか
評価され続けると、人は「価値の不安」を学習する
能力で測られると、人は「才能の世界」に入る
人は挑戦を避けるようになる
防衛として起きる行動-セルフ・ハンディキャッピング
「あえて不利な薬」を飲む人たち
防衛が続くと心は停止する-学習性無力感
努力の燃料は「恐怖」に変わっていた
第四章 「あきらめない」というリスク-過剰な粘りが奪うもの
粘り強さの「光と影」
心の罠(1)サンクコストと機会費用-過去に縛られ、未来を失う
人生は「定員か決まったバス」
心の罠(2)心理的リアクタンス-「あきらめろ」と言われるほど燃え上がる意地の正体
心の罠(3)判断疲れ-「やめる決断」には膨大なエネルギーが必要
身体のコスト-慢性炎症(CRP)という“見えない火事”
価値観の回収とグリットの真実-本物は「はしごをかけ直す」
「はしご」をかけ直す勇気
未練の正体とツァイガルニク効果-きれいに「幕を引く」技術
第五章 別の道を見つける力
がんばらないのは「終わり」ではなく「選び直し」
手放すのが怖い理由-心がブレーキをかける「三つの正体」
「やめる=失敗」という思い込みをほどく
手放しを「更新」に変える三つの鍵
目標には階層がある-手段を替えることは、目標を「救う」こと
「つながり」を見える化すると切り替えられる-人生の地図には無数のルートがある
スイッチする勇気-切り替えは「逃げ」ではなく「持続戦略」
いったん「置いておく」-棚上げは“やさしい切り替え”
「開かれたドア」を思い描く力-心が軽くなる「魔法のイメージ」
第六章 「やり抜く力」を“更新”する
これからの「がんばり」を定義し直す
「正解」のない時代、ハンドルを握るのは誰か
研究が示す「目標のしがみつき」のリスク
習熟目標という「自分軸」へ戻る
自分を助ける「セルフ・コンパッション」という土台
「失敗」を「データ」に変える実験マインドセット
習慣が意志の負担を引き受けてくれる
他人の「ものさし」から自由になる
「全か無か」の思考を飛び越える
あとがきに代えて-君の人生の主導権は、君の手にある
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