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佐藤 信吾/著 -- 新曜社 -- 2026.7 -- 070.21

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 一般閲覧室 /070/21/322 1111211306 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトルジャーナリズムと記憶の社会学
タイトルカナジャーナリズム ト キオク ノ シャカイガク
副書名戦場体験者なき時代の八月ジャーナリズムへ
副書名カナセンジョウ タイケンシャ ナキ ジダイ ノ ハチガツ ジャーナリズム エ
並列タイトルJournalism and the Sociology of Memory
著者 佐藤 信吾 /著  
著者カナサトウ シンゴ
出版地東京
出版者新曜社
出版年2026.7
ページ数270p
大きさ19cm
書誌年譜年表文献:p251~264
内容紹介終戦の八月に戦争報道が偏る「八月ジャーナリズム」。なぜジャーナリズムはあの戦争を報じ続けるのか。そこでは誰の物語が選び取られ、また忘れ去られるのか。ジャーナリズム実践論をもとに「八月ジャーナリズム」を論じる。
一般件名ジャーナリズム
一般件名太平洋戦争(1941~1945)
一般件名記憶
ISBN13978-4-7885-1930-5
本文の言語jpn
書誌番号1112104259

目次

序章 ジャーナリズム実践へのまなざし
1 なぜジャーナリズム実践が重要なのか
2 本書の構成
第一部 記憶の社会学とジャーナリズム実践
第一章 メディア記憶論の再構成
1 メディア記憶論の二つの源流
2 メディア記憶論の展開
3 メディア実践に着目したメディア記憶論へ
第二章 国民的記憶を再生産する記念日ジャーナリズム
1 ジャーナリズムの現在主義
2 ジャーナリズム記憶論の発展と限界
3 「記憶の場」とジャーナリズム実践の相互作用
4 組織的なジャーナリズム実践からジャーナリストの主体性へ
第三章 対話的なジャーナリズム実践から「記憶の当事者」へ
1 ジャーナリストの主体性を問う
2 文化的記憶論における構築的な記憶実践
3 ジャーナリストから「記憶の当事者」へ
4 記念日ジャーナリズムという契機
第二部 「八月ジャーナリズム」とアジア・太平洋戦争の記憶
第四章 「八月ジャーナリズム」の二つの側面
1 「八月ジャーナリズム」の実践論へ
2 アジア・太平洋戦争の記憶を規定する「戦後」
3 「八月ジャーナリズム」から「記憶の当事者」へ
4 「八月ジャーナリズム」を再考する
第五章 「八月ジャーナリズム」が再生産する特攻の記憶
1 メディア記憶論の対象としての特攻
2 「尊い犠牲」の論理と「批判」の論理
3 ジャーナリズム実践と知覧の相互作用
4 特攻の記憶の中のフィリピン
第六章 マニラ市街戦における「受難」の記憶
1 「賠償」から「援助」、そして「記憶喪失」へ
2 「慰霊の旅」に導かれたジャーナリズム実践の限界
3 ジャーナリズム実践とマニラ市街戦の記憶
4 「八月ジャーナリズム」とアジア・太平洋戦争の記憶の再生産
第七章 対話的なジャーナリズム実践と体験者の個人的記憶
1 NHK戦争証言アーカイブスが成立した背景
2 元特攻隊員が語る「受難」と加害
3 戦争証言プロジェクトが生み出した「記憶の当事者」
4 最前線の兵士が語るフィリピン人の「受難」
終章 体験者なき時代の「八月ジャーナリズム」へ
1 「戦場体験者なき時代」に再生産される国民的記憶
2 戦後八〇年に向き合うジャーナリスト
3 戦後八〇年を超えて

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