永澤 美保/著 -- 筑摩書房 -- 2026.7 -- 645.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 青少年コーナー /645/6/578 1110613005 YA   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトルなぜイヌとヒトは特別に仲が良いのか
タイトルカナナゼ イヌ ト ヒト ワ トクベツ ニ ナカ ガ イイ ノカ
著者 永澤 美保 /著  
著者カナナガサワ ミホ
出版地東京
出版者筑摩書房
出版年2026.7
ページ数253p
大きさ18cm
シリーズ名ちくまプリマー新書
シリーズ名カナチクマ プリマー シンショ
シリーズ巻次528
書誌年譜年表文献:p252~253
内容紹介可愛くて、従順な性格には意味がある! イヌはなぜヒトと相性が良いのか? ヒトがイヌを愛さずにはいられない理由を、イヌ科学の最前線から解き明かす。
一般件名いぬ(犬)
ISBN13978-4-480-68561-2
本文の言語jpn
書誌番号1112106373

目次

はじめに なぜイヌとヒトは特別に仲が良いのか
第一章 イヌとヒトの関係を考える方法
深く問う習慣をつける/ティンバーゲンの「四つの問い」/研究のために命を使うこと/家族としてのイヌを研究すること/私と一緒に暮らしたイヌたち
第二章 イヌとヒトを結びつけるものとは?-メカニズム
イヌを我が子のように感じてしまう/アタッチメント理論とは/アタッチメント理論は動物からヒントを得た/イヌにとって飼い主はどのような存在なのか/オキシトシンとは何か/相手を見分けるためのホルモン/イヌは飼い主を見分けるのか/イヌはヒトを覚えているか/視線でつながるコミュニケーション/イヌが飼い主を見つめるとき/飼い主をよく見つめるイヌ/オキシトシンが増えると飼い主をよく見つめる?/イヌにとって飼い主はどのような存在なのか/別れがもたらすストレス/ペットと別離することの悲しみ/飼い主とのつながりを失ったイヌたち
第三章 イヌとヒトの関係はいつから始まったの?-進化
指差しジェスチャーはヒトだけのコミュニケーション?/イヌはヒトの指差しを理解できる?/オオカミはヒトの指差しを利用できない/イヌとヒトはいつからともに過ごすようになったのか?/キツネを飼いならすことから始まった/キツネを飼いならすと振る舞いがイヌのようになる/進化の過程でイヌとヒトが共存できるようになっていった/動物介在介入の現場で考えたこと/イヌは「悪いこと」を本当には理解していない/イヌの本当の気持ちなんてわからないけど/イヌは問題に直面したとき、目で訴える/オオカミはヒトに懐かないのか/オオカミとヒトの愛着関係は証明されてない/進化の過程でオオカミからイヌに分岐するとき/イヌの起源は東アジアにある/ヒトとの生活のなかで進化するイヌ/日本犬はオオカミに近い特徴がある/研究を進めていく上での大きな壁/オオカミとともに研究を始める/オオカミはオキシトシン濃度が高い/日本犬からイヌの起源を探る/欧米犬種はヒトを見つめる時間が長くなる傾向
第四章 イヌはどんな環境で育つのが良い?-発達
私とイヌの原風景/ペットとしての犬種ブームがやってきた/イヌの放棄率が低くなっていった日本/イヌがどんな環境で育ったのかを考える/心身ともに健康で育つには/養育者との関係が発達に影響を与える/子イヌをヒトに馴れさせるには/条件をそろえるために盲導犬の発達を研究する/子イヌは母イヌと離されるとストレスを感じる?/一般の家庭に一度預けられる盲導犬の子イヌ/イヌは五週齢ごろからストレスを感じ始める/母親の存在とストレスの関係/母イヌの影響が表れるのは五週齢のとき/良い母親に育てられるほどストレスホルモンが高いという謎/ストレス反応は心と体のウォーミングアップだった
第五章 イヌとヒトはどうして一緒に暮らしているの?-機能
イヌたちとヒトの集団が出会うとき/ヒトに合わせるパートナーとしてのイヌ/「支配者としてのヒト」に違和感をもつ/研究室で四頭のイヌとともに過ごす/子イヌが加わると関係性が新たになる/イヌの声を聴け/集団の構成が大きく変化するとき/イヌとヒトが個別に関係性を結ぶ/昔からイヌとヒトには精神的な結びつきがあった/イヌとの共生が健全な社会をもたらす/イヌはヒトに適応することで生存してきた/飼いイヌではないイヌとヒトの関係性/なぜイヌとヒトは一緒に暮らしているのか
あとがき
参考文献

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