長寿科学振興財団/監修 -- 厚生科学研究所 -- 2012.9 -- 367.7

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資料詳細

タイトルいつも元気、いまも現役
タイトルカナイツモ ゲンキ イマ モ ゲンエキ
副書名老いてこそ輝く人生!
副書名カナオイテ コソ カガヤク ジンセイ
著者 長寿科学振興財団 /監修, 丹羽 諭 /写真  
著者カナチョウジュ カガク シンコウ ザイダン,ニワ サトシ
出版地東京
出版者厚生科学研究所
出版年2012.9
ページ数161p
大きさ30cm
内容紹介「100歳は到達点ではなく、これからが本番」「私には老後がない。生涯現役の職人です」 日野原重明、堀文子など、80歳を過ぎて活躍する38人のメッセージを収録する。『Aging & Health』掲載を書籍化。
一般件名高齢者
一般件名伝記-日本
NDC分類(8版) 367.7
ISBN13978-4-903368-21-4
本文の言語jpn
書誌番号1109380827

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
人生ってねえ、いい時と悪い時と波があるんですよ。不幸でも、また上がってくる時があるのね 石井 好子/述
誰かのために生かされていると感じ100歳からのスタートを切る 日野原 重明/述
おいしく食べることで心豊かな人生をつくる 岸 朝子/述
18歳の女優にいわれて発奮来年までは仕事をやる 秋山 庄太郎/述
美容室に出るともう、20歳ぐらいの感覚で動いてます 吉行 あぐり/述
今日の次は明日なんだから明日のために何か考えるほうがいい 池部 良/述
才能がなくたって長い間やっていれば下手は下手なりに何とかなる やなせ たかし/述
先入観が先行するから予習はいたしません 知識より鋭敏に反応する感性が大切なんです 堀 文子/述
読むことは考えることであり知識は忘れたころに知恵となる 松原 治/述
社会のために元気をあげられる それだけで人生はすばらしいこと メイ牛山/述
日本の声楽も世界の水準と歩調を並べていかないと 中川 牧三/述
生活って小さなことの積み重ねですものね 吉沢 久子/述
21世紀の長寿科学・長寿社会にはスピリットの研究は欠かせない 祖父江 逸郎/述
真実を探求し常にチャレンジし続けていきたい 近藤 富枝/述
料理一筋九十年フレンチの揺籃期からの歩み 水口 多喜男/述
年をとっても体力を超える気力を持ちましょう 小池 千枝/述
技術屋転じてコーヒー屋で60年「毎日仕事をしているのがいいのかな」 関口 一郎/述
自分の持っているもので、白分の道を、本当に幸せ 飯田 深雪/述
病気でも続けた好きな絵と魚釣り そこから道が開けていった 福井 正二郎/述
「一人でも多くの人に観てもらいたい」狂言への想いを胸に走り続けてきた 茂山 千作/述
陶芸を通してたくさんの人々と出会い自然に囲まれた豊かな人生 辻 輝子/述
幼い頃から身体に刻まれた旋律五・七・五の形式に魅せられて 金子 兜太/述
常に感謝の心を持ち続け好奇心旺盛に生きる 嘉納 愛子/述
きちんと生活するだけです 昔はむちゃくちゃだったんですから 岡本 道雄/述
音楽を聴くのは「哲学する」ではなく「楽しくいい時を持つ」心のゆとりを 室井 摩耶子/述
完成まであと3年、4年はかかる。楽しい苦労ですわ 山口 伊太郎/述
「いい経験をさせてもらった」苦労と思わず感謝する人生 玉川 スミ/述
芝居一筋70数年。文学座の生き証人 ただひたすら好きな芝居の道だけを歩む 戌井 市郎/述
まず、話を聴く耳を持つということ、対人関係において一番大事なことだと思うけどね 秋元 波留夫/述
家庭料理を家族そろって食べることで作った人への感謝と健全な人間が育つ 田中 敏子/述
合理性と不合理性、背反するものの根っこは同じ 両方ではじめて全体になります 青木 十良/述
グローバリゼーションの時代世界の中で日本はどうするべきか 相馬 雪香/述
世界最高齢の現役バーテンダーをめざし働き続ける 山崎 達郎/述
日々の思いを言葉にして一歩一歩自分を表現する 米津 千之/述
世界最高齢女子アナとして活躍中「家内円満、ストレスを溜めないこと」 森 シノ/述
3歳からでも漢字は覚える 日本語に親しむことが言語教育 大野 晋/述
脳卒中で倒れ、左片麻痺になったのはマイナスだけどそれによって得たものがあるの 鶴見 和子/述
日本の“プチ・ファーブル”が描く虫の世界 熊田 千佳慕/述

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