刑事立法研究会/編 -- 現代人文社 -- 2018.5 -- 326.56

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 一般閲覧室 /326/56/17 1108946399 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル「司法と福祉の連携」の展開と課題
タイトルカナシホウ ト フクシ ノ レンケイ ノ テンカイ ト カダイ
著者 刑事立法研究会 /編, 土井 政和 /責任編集, 正木 祐史 /責任編集, 水藤 昌彦 /責任編集, 森久 智江 /責任編集  
著者カナケイジ リッポウ ケンキュウカイ,ドイ マサカズ,マサキ ユウシ,ミズトウ マサヒコ,モリヒサ チエ
出版地東京
出版地[東京]
出版者現代人文社
出版者大学図書(発売)
出版年2018.5
ページ数6,502p
大きさ21cm
内容紹介相互に対等な立場を維持してつながるべき刑事司法と福祉の具体的な連携の在り方とはなにか。地域生活定着支援センター29カ所の実態調査から、課題に対する解決の方向と制度設計に向けた刑事立法研究会の研究成果を示す。
一般件名更生保護
NDC分類(8版) 326.56
ISBN13978-4-87798-698-8
本文の言語jpn
書誌番号1111447854

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「刑事司法と福祉の連携」の権利論的構成 土井/政和/著 3-23
対人援助ニーズを有する犯罪行為者への福祉による支援の理論的位置づけ 水藤/昌彦/著 25-46
刑事司法に関与した人のアセスメント/マネジメントのあり方 森久/智江/著 47-71
刑事司法における犯罪行為者処遇と社会復帰支援 相澤/育郎/著 73-93
社会復帰支援と保護観察官 正木/祐史/著 95-113
司法と福祉の連携による福祉の司法化のリスクファクターとその影響に関する検討 木下/大生/著 115-135
司法と福祉の連携におけるアカウンタビリティのあり方 本庄/武/著 137-155
自由刑単一化論と処遇 中村/悠人/著 159-180
対人援助ニーズを有する者に関する刑罰制度の問題 金澤/真理/著 181-197
ダイバージョンの刑事訴訟法上の問題点 渕野/貴生/著 199-215
対人援助ニーズを有する被疑者・被告人に対する弁護活動の在り方 高平/奇恵/著 217-234
対人援助職による刑事手続への関与のあり方 原田/和明/著 235-250
刑務所におけるソーシャルワークの制約と可能性 朴/姫淑/著 251-268
立ち直りを支える居住・就労支援のあり方 高橋/有紀/著 269-284
高齢犯罪者に対する地域生活定着支援センターによる支援 安田/恵美/著 285-300
薬物等依存症を抱える人に刑事司法は何ができるか 丸山/泰弘/著 301-319
ドイツにおける更生保護制度改革 武内/謙治/著 323-335
フランスにおける刑事強制および強制下釈放について 井上/宜裕/著 337-353
アメリカにおけるホームレス・コートの取組みについて 石田/侑矢/著 355-373
アメリカ合衆国における公判前ダイバージョンと手続的権利の保障 田中/祥之/著 375-392
オーストラリアにおける新しい刑事司法政策のアプローチ 前田/忠弘/著 393-410
韓国の条件付起訴猶予 西原/有希/著 411-429
地域生活定着支援センター全国調査結果について 森久/智江/ほか著 433-477
地域生活定着支援センターの課題と今後 森久/智江/著 479-500

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