雨宮 処凛/編著 -- 大月書店 -- 2019.9 -- 369.27

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 一般閲覧室 /369/27/561 1109472482 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトルこの国の不寛容の果てに
タイトルカナコノ クニ ノ フカンヨウ ノ ハテ ニ
副書名相模原事件と私たちの時代
副書名カナサガミハラ ジケン ト ワタシタチ ノ ジダイ
著者 雨宮 処凛 /編著, 神戸 金史 /[ほか述]  
著者カナアマミヤ カリン,カンベ カネブミ
出版地東京
出版者大月書店
出版年2019.9
ページ数271p
大きさ19cm
内容紹介生産性、自己責任、一人で死ね…。不寛容な言葉に溢れたこの国で、「障害者は不幸しか作らない」という線引きによって、男は19人の障害者を殺した-。命をめぐる対話集。テキストデータの提供サービス付き。
一般件名障害者
一般件名社会的差別
一般件名相模原障害者施設殺傷事件
NDC分類(8版) 369.27
ISBN13978-4-272-33097-3
本文の言語jpn
書誌番号1111562248

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
私自身の「内なる植松」との対話 7-37
植松被告は私に「いつまで息子を生かしておくのですか」と尋ねた 神戸 金史/述 39-75
「生産性」よりも「必要性」を胸を張って語ろう 熊谷 晋一郎/述 77-118
命を語るときこそ、ファクト重視で冷静な議論を 岩永 直子/述 119-152
ロスジェネ世代に強いられた「生存のための闘争」の物語 杉田 俊介/述 153-193
みんなで我慢するのをやめて、ただ対話すればいい 森川 すいめい/述 195-228
植松被告がもしも「べてるの家」につながっていたら 向谷地 生良/述 229-267

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