佐金 武/編 -- 清文堂出版 -- 2020.9 -- 141.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 一般閲覧室 /141/6/232 1110047497 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトルユーモア解体新書
タイトルカナユーモア カイタイ シンショ
副書名笑いをめぐる人間学の試み
副書名カナワライ オ メグル ニンゲンガク ノ ココロミ
著者 佐金 武 /編, 佐伯 大輔 /編, 高梨 友宏 /編  
著者カナサコン タケシ,サエキ ダイスケ,タカナシ トモヒロ
出版地大阪
出版者清文堂出版
出版年2020.9
ページ数11,274p
大きさ22cm
シリーズ名大阪市立大学文学研究科叢書
シリーズ名カナオオサカシリツ ダイガク ブンガク ケンキュウカ ソウショ
シリーズ巻次11
内容紹介人はなぜ笑うのか? 古代ギリシャ哲学から現代のポップカルチャーに及ぶ、広く具体的な文脈のなかでユーモアと笑いを捉え直し、新たな人間学の創出に挑む。
一般件名笑い
一般件名ユーモア
NDC分類(8版) 141.6
ISBN13978-4-7924-1478-8
本文の言語jpn
書誌番号1111652448

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
笑いを研究して何が得られるか 仲原 孝/著 3-26
笑いとユーモアの探究はどんな眺望をひらくのか 片岡 宏仁/著 27-50
ユーモアの価値はどのように割り引かれるのか 小原 漱斗/著 53-73
ユーモアはなぜ愉快なのか 佐金 武/著 75-102
ユーモアは不道徳だとつまらなくなってしまうのか 太田 紘史/著 103-119
自己卑下による笑いは損なのか得なのか 新居 佳子/著 123-139
ヒトはなぜおかしいものを笑うように進化したのか 山 祐嗣/著 141-161
音楽のユーモアはどのように鑑賞されるのか 源河 亨/著 165-187
パロディは笑えるのか 石川 優/著 189-215
なぜアリストテレスは「下ネタ」を許容したのか 田中 一孝/著 219-237
20世紀転換期のアメリカ帝国主義において諷刺はどのように利用されたか 金澤 宏明/著 239-272

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