-- 勉誠社 -- 2024.9 -- 302.2

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 一般閲覧室 /440/21/3 1110365693 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトルアジア遊学
タイトルカナアジア ユウガク
巻次296
出版地東京
出版者勉誠社
出版年2024.9
ページ数179,130p
大きさ21cm
各巻書名天文文化学の視点
各巻書名カナテンモン ブンカガク ノ シテン
各巻副書名星を軸に文化を語る
各巻副書名カナホシ オ ジク ニ ブンカ オ カタル
各巻著者松浦 清/編,真貝 寿明/編
各巻著者カナマツウラ キヨシ,シンカイ ヒサアキ
内容紹介古代より人々の生活や文化活動に密接に関わり、文学や美術に広く取り入れられ、現代科学の発端ともなった天文現象。絵画・文学作品、信仰・思想、実際の天体現象など様々な視点から、文化史と科学論を統合し自然観を考察する。
一般件名アジア
多巻一般件名天文学-歴史
ISBN13978-4-585-32542-0
本文の言語jpn
書誌番号1111980719

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「天文文化学」という複合領域を楽しむために 松浦 清/著 4-14
原在明《山上月食図》(個人蔵)の画題について 松浦 清/著 15-48
一条兼良がみた星空 横山 恵理/著 49-64
「軌道」の語史 米田 達郎/著 65-78
星の美を詠む 横山 恵理/著 79-82
明治初頭の啓蒙書ブーム「窮理熱」と『滑稽窮理 臍の西国』 真貝 寿明/著 83-84
銅鏡の文様に見られる古代中国の宇宙観 西村 昌能/著 85-100
天の河の機能としての二重性 勝俣 隆/著 101-116
南方熊楠のミクロコスモスとマクロコスモス 井村 誠/著 117-137
天文学者は星を知らない 真貝 寿明/著 138-139
奄美与論島における十五夜の盗みの現代的変容をめぐる一考察 澤田 幸輝/著 140-172
三日月の傾きと農業予測 澤田 幸輝/著 173-175
天文文化学から与那覇勢頭豊見親のにーりを考える 北尾 浩一/著 1-27
天命思想の受容による飛鳥時代の変革 竹迫 忍/著 28-62
惑星集合と中国古代王朝の開始年についての考察 作花 一志/著 63-72
星の数、銀河の数 真貝 寿明/著 73
丹後に伝わる浦島伝説とそのタイムトラベルの検討 真貝 寿明/著 74-91
1861年テバット彗星の位置測量精度 北井 礼三郎/著 92-102
日本に伝わった古世界地図と星図の系譜 真貝 寿明/著 103-130
天文文化学を進める上で見えてきたもの 真貝 寿明/著 176-179

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