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ボーダーとつきあう社会学 貸出可

好井 裕明／編 -- 風響社 -- 2024.11 -- 361.04

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県立 一般閲覧室 /361/04/19 1110373168 一般 　 在架 iLisvirtual

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タイトルボーダーとつきあう社会学
タイトルカナボーダー ト ツキアウ シャカイガク
副書名人々の営みから社会を読み解く
副書名カナヒトビト ノ イトナミ カラ シャカイ オ ヨミトク
著者 好井 裕明 ／編, 宮地 弘子 ／編, 石岡 丈昇 ／編, 堀 智久 ／編, 松井 理恵 ／編  
著者カナヨシイ ヒロアキ,ミヤジ ヒロコ,イシオカ トモノリ,ホリ トモヒサ,マツイ リエ
出版地東京
出版者風響社
出版年2024.11
ページ数466p
大きさ21cm
内容紹介ひととひと、集団と集団、ひとと集団の間にあるもの=ボーダー。生きづらさの根にある「線引き」を考える。つらい時、前を向く言葉が見つかることを目指して編まれた一冊。テキストデータ引換券付き。
一般件名社会学
ISBN13978-4-89489-025-1
本文の言語jpn
書誌番号1111987119

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「ボーダー」を考える 好井 裕明／著 13-30
イギリスのインクルーシブ教育 堀 智久／著 33-57
入院時のリハビリ経験から対面的インタビュー調査について考える 宮内 洋／著 59-79
「見える問題/見えない問題」が見えなくするもの 矢吹 康夫／著 81-96
「洗う」と「きたない」から「きれい」を考える 梅川 由紀／著 97-118
「問わず語り」の意味 三浦 一馬／著 119-135
炭鉱労働者、トット屋さん、そしてマラソンランナー 坂田 勝彦／著 137-159
筑波大学大学院の好井ゼミを振り返って 坂田 勝彦／著 161-163
植田今日子さんのこと 松井 理恵／著 164-166
止むに止まれぬ 小野 奈々／著 169-191
ボーダーと向き合い、他者に出会うこと 松井 理恵／著 193-210
複数のボーダー 石岡 丈昇／著 211-229
古民家と生きる 石本 敏也／著 231-251
仲人を「商売」にしない 田中 久美子／著 253-272
容姿にまつわる「生きづらさ」を紐解いて 香川 七海／著 273-296
どうやって母親と対話できるようになったのか 吉村 さやか／著 297-310
夏の関学好井集中ゼミの風景 伊藤 康貴／著 311-313
伝わることば 大島 岳／著 317-336
よそよそしい連帯 山本 めゆ／著 337-354
地域の祭礼文化の研究者か、担い手か 佐々木 てる／著 335-375
純粋な「話芸」を目指して 後藤 美緒／著 377-396
フィールドワークが日常生活になった話 伊藤 康貴／著 397-417
三つのボーダーとつきあい続けて 宮地 弘子／著 419-438
日大好井ゼミ 吉村 さやか／著 439-441

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