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石井 透/編 -- 開拓社 -- 2024.12 -- 801.5

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 一般閲覧室 /801/5/60 1110389616 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル極小主義における説明理論の挑戦
タイトルカナキョクショウ シュギ ニ オケル セツメイ リロン ノ チョウセン
副書名最適最小性が導く併合とコピー演算
副書名カナサイテキ サイショウセイ ガ ミチビク ヘイゴウ ト コピー エンザン
並列タイトルPursuing Genuine Explanation:Deriving Merge and Copy Computation Through Optimal Minimality
著者 石井 透 /編, 後藤 亘 /編, 小町 将之 /編, 宗像 孝 /編  
著者カナイシイ トオル,ゴトウ ノブ,コマチ マサユキ,ムナカタ タカシ
出版地東京
出版者開拓社
出版年2024.12
ページ数17,348p
大きさ21cm
内容紹介生成文法理論の極小主義プログラムにおける最新の理論的展開を紹介。ラベル理論以降ボックス理論までの議論を概説したうえで、構造構築を担う演算システムの本質に切り込む。
一般件名生成文法
ISBN13978-4-7589-2412-2
本文の言語jpn
書誌番号1111988756

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
生成文法における経済性 豊島 孝之/著 2-39
第三要因 小町 将之/著 40-41
併合を中心とした概念の説明 石井 透/著 42-57
併合の形式および適用様式について 中島 崇法/著 57-69
コピー形成の最適化に基づく統辞研究の諸相 宗像 孝/著 70-79
SMTの促進的役割 小町 将之/著 79-84
最小探索 林 愼将/著 85-92
ボックス理論 大宗 純/著 93-98
なぜ「併合」は二項なのか? 石井 透/著 116-146
コピーの区別に対する表示的分析とその帰結 林 愼将/著 147-183
作業領域に基づく等位接続構造の構築 中島 崇法/著 184-207
命題領域の構築から節領域における叙述構造の形成 宗像 孝/著 208-238
メモリのない統辞計算とフェイズ理論 剌田 昌信/著 239-254
コピー形成による同族目的語構文 北田 伸一/著 255-279
ボックス理論における残部移動 Andreas Blümel/著 280-296
ボックス理論での一致と束縛 大宗 純/著 297-319
ΣAgreeとwh移動現象 大宗 純/著 320-342

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