佐藤 洋一郎/著 -- 岩波書店 -- 2026.3 -- 383.81

  • 総合評価
    5段階評価の0.0
    (0)
  • レビュー
    0

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 青少年コーナー /081//42-1010 1110607460 YA   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル和食のミライ
タイトルカナワショク ノ ミライ
副書名食文化と地域を守る
副書名カナショクブンカ ト チイキ オ マモル
著者 佐藤 洋一郎 /著  
著者カナサトウ ヨウイチロウ
出版地東京
出版者岩波書店
出版年2026.3
ページ数7,182p
大きさ18cm
シリーズ名岩波ジュニア新書
シリーズ名カナイワナミ ジュニア シンショ
シリーズ巻次1010
書誌年譜年表文献:p173~174
内容紹介ユネスコの世界無形文化遺産に登録された「和食」。歴史や文化をふまえて和食の魅力を伝えるとともに、その足元に広がる問題を浮かび上がらせ、和食をミライにつなげていくために何ができるかを展望する。
一般件名料理(日本)
一般件名食生活-日本
ISBN13978-4-00-501010-3
本文の言語jpn
書誌番号1112087444

目次

プロローグ ユネスコ無形文化遺産になった「和食」
和食の光と影/無形文化遺産とは/本書のねらい
第1章 海の向こうから見た和食
1 海外の和食事情
バンコクの街角で/急激に普及した和食/世界に広がるすしブーム/外国人観光客がみる日本の食
2 外国人がみた昔の日本の食
宣教師がみた日本の食/「和食」概念の登場
3 外国暮らしをした日本人が見た和食
ロンドンで/パリで
4 和食って、何だろう?
「和食」=「すし」なのか?/人気のひとつはヘルシーさ/日本は魚を食べる国だった/動物性の脂質も少ない和食
第2章 和食は何でできている?
1 和食は、米と魚と大豆でできている
米とダイズの百変化-味噌も醬油も…/マグロの握りのフードシステムをみる/食べものを加工すること、運ぶこと
2 発酵と和食
発酵という技/麴菌の世界/味噌と醬油/酸っぱい発酵食品/発酵食品を使って食品を保存する
第3章 和食を食べる
1 行事の食
行事とは?/行事の食-正月の食/雑煮-誰もが知る正月料理/節供とその料理/節分の暦学的意味/二四節気と雑節/雑節の伝統食
2 地域の和食-風土に裏打ちされた食文化
地域の多様性と風土/桜餠/柏餅と粽/いろいろな風土の出汁/「和方」という考え方/葉をうまく使う/干物とくさや
3 和食には知恵と技がぎっしり
甘味はどうつくられた?/灰汁を抜く/灰汁を使う/食材を組み合わせる-出会いものの思想/和食のスタイルは戦と旅でつくられた
4 和食の感覚
和食ならではの味覚/甘味/塩味/旨味/うま味と水質/酸味と苦味
第4章 和食のいま
1 和食の足元をみる
米が足りないなんて/田畑は減り、森は荒れる/森の荒廃の副産物/森や農地と海をつなぐ川に起きていること/衰退する小さな循環と拡大する大きな循環
2 人口減少が和食をも変えつつある
地方・地域が消えてなくなる?/農業も衰退してゆく
エピローグ 和食を暮らしの役に立てる
1 切れた環をつなぎ直そう
小さな循環を大切に/小さな経営を守る/つくる人と食べる人をつなぐ
2 ミライの職人たちを応援しよう
料理人を育てよう/個性的な生産者を星に/頑張る農家と友だちになろう
3 生産に携わる
台所に立つ/三術は文化にあまねく通ずる/畑を耕そう/学校農園を充実させる
4 和食を暮らしの味方に
味噌汁で栄養をとる/丼飯と握り飯は「面倒くさい」を凌駕する/新・ご飯の炊き方-大災害時にも役に立つ/協食という工夫/フードテックをどう考えるか/ノスタルジーはオワコンか?/ミライの和食
つぎにつながる参考文献
おわりに-和食文化学のススメ
ガストロノミーツーリズムの充実を/スペシャリストとジェネラリスト/イリッチの脱学校論を読んで

レビュー一覧

レビューが登録されていません。