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米田 有里/著 -- 早稲田大学出版部 -- 2026.5 -- 911.14

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 一般閲覧室 /911/14/23 1111145142 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル和歌と政治
タイトルカナワカ ト セイジ
副書名新古今時代歌人論
副書名カナシンコキン ジダイ カジンロン
著者 米田 有里 /著  
著者カナコメダ ユリ
出版地東京
出版者早稲田大学出版部
出版年2026.5
ページ数8,298p
大きさ22cm
シリーズ名早稲田大学エウプラクシス叢書
シリーズ名カナワセダ ダイガク エウプラクシス ソウショ
シリーズ巻次055
書誌年譜年表文献:p271~277
内容紹介優艶の美を基調とする新古今歌風をつくりあげた後鳥羽院歌壇。大臣家である土御門家の源通親・通具・通光、摂関家である近衛家の藤原忠良を取りあげ、歌壇における政治的側面を、特に政治性の強い権門の側から明らかにする。
一般件名和歌-歴史
一般件名歌人
一般件名日本-歴史-鎌倉時代
ISBN13978-4-657-26801-3
本文の言語jpn
書誌番号1112096861

目次

序章-本書の目的
一 新古今時代における政治的側面
二 後鳥羽院歌壇における土御門家
三 藤原忠良の和歌活動
第一部 新古今歌壇における土御門家(一)源通親と『源氏物語』
第一章 『源氏物語』と権門-源通親の『正治初度百首』伊勢公卿勅使詠から
一 はじめに
二 通親にとっての伊勢公卿勅使の旅
三 『源氏物語』というフィクションを踏まえる意味
四 おわりに
第二章 源通親の『源氏物語』摂取-『千五百番歌合』百首を中心に
一 はじめに
二 歌壇での立場と『源氏』
三 夏部における巻名歌群(一)-全体の構成
四 夏部における巻名歌群(二)-歌林苑巻名歌
五 夏部における巻名歌群(三)-個々の歌から
六 秋部における地の文を含めた摂取
七 おわりに
第二部 新古今歌壇における土御門家(二)源通具と歌壇
第一章 歌人源通具の初学期-新古今歌壇参入の過程を探る
一 はじめに
二 後鳥羽院歌壇成立以前
三 正治から建仁にかけて-公的な場で
四 正治から建仁にかけて-父通親の下で
五 『十首和歌会』とその後
六 おわりに
第二章 源通具の『千五百番歌合』-初めての応制百首という観点から
一 はじめに
二 恋・雑部概観
三 新しい表現の摂取
四 漢詩の摂取
五 物語歌の摂取
六 おわりに
第三章 源通親からの継承1-「五辻殿新御所和歌御会」序者
一 はじめに
二 歌会への参加
三 「五辻殿新御所和歌御会」における「序者」
四 おわりに
第四章 源通親からの継承2-源通具における漢詩摂取とその方法
一 はじめに
二 通具と漢詩の関わり
三 通具の漢詩摂取
四 おわりに
第三部 新古今歌壇における土御門家(三)後鳥羽院と源通光
第一章 『建保五年右大将家歌合』-後鳥羽院と源通光をめぐって
一 はじめに
二 『右大将家歌合』概要
三 『右大将家歌合』諸本の検討
四 判者の検討-歌と判の分析から
五 通光判の可能性について
六 建保期の歌壇情勢の中で
七 おわりに
第四部 新古今歌壇における近衛家の和歌活動
第一章 藤原忠良の和歌に関する基礎的研究-和歌環境から私的百首まで
一 はじめに
二 新古今時代以前の忠良歌
三 忠良を囲んだ和歌環境
四 後鳥羽院歌壇以後の活動-隠棲と出家
五 後鳥羽院歌壇以後の活動-百首歌
六 おわりに
第二章 判者藤原忠良-近衛家と新古今歌壇
一 はじめに
二 藤原忠良の同時代評価
三 『千五百番歌合』における忠良判の特徴-勝負付から
四 忠良の判詞内容
五 おわりに
第三章 蔵人の風雅と基実の意図-『古今著聞集』百五十九段から
一 はじめに
二 百五十九段に描かれた出来事
三 「蔵人の兵衛尉通定」について
四 『古今著聞集』の構成
五 おわりに
終章-総括と今後の展望

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