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展示テーマ福岡県の150年 ~人々の暮らしと娯楽を中心に~
展示期間:令和3年(2021)12月14日(火曜日)から令和4年(2022)2月24日(木曜日)
令和3(2021)年は、明治4(1871)年の廃藩置県により福岡県が誕生して150年という節目の年です。長い年月のなかで、社会や、個人の暮らしも大きく変わりましたが、娯楽はいつも私たちのそばにあり、笑顔を与え続けてくれました。
そこで、今回の展示では、現在の福岡県の成り立ちに触れるとともに、この150年における市井の人々の暮らしや娯楽に焦点を当て、県庁所在地の福岡市を中心に、主に写真資料をご紹介します。
今回の主な展示資料
- 『新修福岡市史 特別編[3] 福岡城』 福岡市史編集委員会/編集 福岡市 2013(K226//Sシ)
- 『想い出のアルバム博多、あの頃 明治・大正・昭和を綴る』 石橋 源一郎、波多江五兵衛/共編 葦書房 1977(K296/262/Sオ)
- 『なつかしの風景 筑後の軌道』 樋口 一成/編著 改訂 久留米市立草野歴史資料館 2015(K686//Sナ)
- 『福岡県の百年』 福岡県総務部総務課/編 福岡県 1971(K209//Sフ)
- 『ふるさと100年 福岡市市制100周年記念』 制作:西日本新聞社出版部 福岡市 1989(K226//Sフ)
- 『昭和のアルバム福岡 写真でよみがえるあの頃のふるさと』 昭和のアルバム編集室/編 電波社 2015(K226//Sシ)
- 『西鉄ライオンズとその時代 ボクらの最強ヒーロー伝説』 益田 啓一郎/編著、和田 博実/監修 海鳥社 2009(K783//Sニ)
- 『福岡市動物園50周年記念誌』 福岡市 福岡市動物園 2003(B/01/158)
今回の展示資料目録
今回の展示資料目録(PDF:241KB)