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展示テーマ福岡県の災害
展示期間:令和4年(2022)4月7日(木曜日)から令和4年(2022)7月31日(日曜日)
いつ起こるかもしれない災害。過去には、福岡県でも気象災害や地震、戦災、公害や炭鉱事故など多種多様な災害に見舞われました。
わたしたちは、災害と向き合うことで、防災への意識を高め、災害を乗り越えるための技術や知識の必要さを感じ取るのではないでしょうか。
今回は、「福岡県の災害」と題して、近代以降の福岡県における自然災害と人災についてご紹介します。
今回の主な展示資料
- 『福岡沖地震 2005年3月20日午前10時53分』 西日本新聞社/編集 西日本新聞社 2005(K369//Sフ)
- 『福岡県水害誌 昭和28年6月』 福岡県 1954(K517//Sフ)
- 『九大米軍ジェット機墜落関係資料 2』(K319//Sキ)
- 『《写真記録》これが公害だ 北九州市「青空がほしい」運動の軌跡』 林えいだい/著 新評論 2017(K519//Sシ)
- 『福岡大空襲』 西日本新聞社/編 西日本新聞社 1978(K391//Sフ)
- 『あれから七十年 博多港引揚を考える』 引揚げ港・博多を考える集い/著,高杉 志緒/監修・著 図書出版のぶ工房 2017(K369//Sア)
- 『福岡県防災ハンドブック 基本をまなぶ・記憶をつなぐ』 福岡県総務部防災危機管理局防災企画課防災企画係/編集 福岡県 2020(A/24/27)
今回の展示資料目録
今回の展示資料目録(PDF:233KB)