白石 太一郎/著 -- 青木書店 -- 2009.6 -- 210.32

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫 /210/2/1897 1106969294 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル考古学からみた倭国
タイトルカナコウコガク カラ ミタ ワコク
著者 白石 太一郎 /著  
著者カナシライシ タイチロウ
出版地東京
出版者青木書店
出版年2009.6
ページ数20,557p
大きさ22cm
内容紹介古墳の出現=倭国の生成から、古墳の終焉=律令国家の成立へ-。古墳研究の第一人者が、日本列島における国家形成過程と古代王権の実像を、東アジア世界の変動のなかに描き出す。
一般件名古墳
一般件名日本-歴史-大和時代
NDC分類(8版) 210.2
ISBN13978-4-250-20912-3
本文の言語jpn
書誌番号1109049944

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
倭国の形成と展開
考古学からみた聖俗二重首長制
古代王権における女性の役割
山ノ上古墳と山ノ上碑の再検討
倭国王墓造営地変遷の意味するもの
百舌鳥・古市古墳群とヤマト王権
白鳥の帰るところ
古墳からみた継体朝の成立
王墓からみた倭王の性格
日本列島における国家形成と加耶
日本列島の文明化をめぐって
もう一つの倭・韓交易ルート
沖ノ島祭祀とヤマト王権
馬と渡来人
横穴式石室誕生
群集墳としての高安千塚
前方後円墳の終焉
吉備における前方後円墳の終焉
備後の横口式石槨をめぐって
畿内との比較からみた関東の終末期大型方墳
叡福寺古墳の再検討
古墳の終末と古代国家
墓と他界観
須恵器の暦年代
近世の大名家墓所と古墳
妃たちの古墳
今城塚古墳の横穴式石室基礎地形
高松塚古墳の今後を考える
二十数年ぶりの関西

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