資料詳細

「韓国併合」100年と日本の歴史学貸出可

-- 青木書店 -- 2011.5 -- 221.06

所蔵

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
県立	書庫	/204//213-13	1107446512	一般		在架

タイトル	「韓国併合」100年と日本の歴史学
タイトルカナ	カンコクヘイゴウヒャクネントニホンノレキシガク
副書名	「植民地責任」論の視座から
副書名カナ	ショクミンチセキニンロンノシザカラ
出版地	東京
出版者	青木書店
出版年	2011.5
ページ数	18,399p
大きさ	20cm
シリーズ名	シリーズ歴史学の現在
シリーズ名カナ	シリーズレキシガクノゲンザイ
シリーズ巻次	13
シリーズ責任表示	歴史学研究会／編
シリーズ責任表示カナ	レキシガクケンキュウカイ
内容紹介	歴史学は日本の朝鮮植民地支配にいかに向き合ってきたのか? 日本において最近数十年の間に展開を遂げた植民地支配とその責任をめぐる歴史研究のあり方を再検討し、今後の方向性を示す。
一般件名	朝鮮-歴史-日韓併合時代(1910～1945)
一般件名	植民地
一般件名	歴史学
NDC分類(8版)	221.06
NDC分類(8版)	204
ISBN13	978-4-250-21106-5
本文の言語	jpn
書誌番号	1109245565

タイトル	著者名	ページ
植民地体制の国際化と「植民地責任」	永原陽子／著
韓国強制併合史をめぐる私の軌跡	荒井信一／著
関東大震災時の朝鮮人虐殺事件をめぐる日本人社会主義者と日本人民衆の思想と行動	山田昭次／著
韓国における「親日」清算問題の位相	藤永壯／著
日本近代史研究と朝鮮問題	中塚明／著
戦後日本の朝鮮史研究	趙景達／著
日本の歴史学における植民地認識	小川原宏幸／著
批判理論の陥穽	板垣竜太／著
世界史の中の韓国併合	南塚信吾／著
ジェンダー史・教育史から見た植民地近代性論	金富子／著
戦時下朝鮮農民の生活と社会行動	樋口雄一／著
植民地主義が創出した「在日」朝鮮人女性	宋連玉／著

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