間 章/[著] -- 月曜社 -- 2013.1 -- 764.7

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫 /764/7/743-1 1108024114 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル間章著作集
タイトルカナアイダ アキラ チョサクシュウ
巻次1
著者 間 章 /[著]  
著者カナアイダ アキラ
出版地調布
出版者月曜社
出版年2013.1
ページ数467p
大きさ20cm
各巻書名時代の未明から来たるべきものへ
各巻書名カナジダイ ノ ミメイ カラ キタルベキ モノ エ
内容紹介文学、哲学、政治、科学、神秘主義などの知の領野を踏破して批評言語に清新な息吹を吹き込み、時代の感性と知性を動揺させた音楽批評家、間章の著作集。1は、「ジャズの“死滅”へ向けて」「フリー・ジャズ黙示録」等を収録。
一般件名ジャズ
NDC分類(8版) 764.7
ISBN13978-4-901477-69-7
本文の言語jpn
書誌番号1109417369

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
地獄論への素描とその前書
転形論への下降とその光景
地獄めぐりの論理となしくずしとニヒリズムの戦略
地獄論の余白または自己破滅と“なしくずし”への無限過程
地獄論の余白または自己破滅と“なしくずし”への無限過程
地獄下りの諸相
地獄下りの諸相
フリー・ジャズ戦略とその多様な地平変換と覚醒へのアマルガム
エントピアの地平
エントピアの地平
「黙示録」の終りなさに向けての断章
ジャズの“死滅”へ向けて
同一性と自同律について
無関心と無感動について
記憶と忘却
非命と流刑
非命と流刑
悪と滅尽への倫理
悪と滅尽への倫理
ニヒリズムと死の人類学/序
死の人類学“神と死”の埋葬
“西洋”と“ロゴス”の殲滅
“西洋”と“ロゴス”の殲滅
個と幻影の終り
幻影から覚醒へ
革命への「アナーキズム」へ
「アナーキズム革命」の基礎とその存りか
視線について
「夜」そして朝の終り
鏡の中の男との対話
扉の向う側の砂漠そして冬
ホモ・ヴィアトール
ジャズの終りがさらに遠い一日の中で
敵とその所在について
無季・非時
ニューヨーク
ニューヨークのフリー・ジャズそしてもうひとつの雪
ひとつの旅または机の上の双眼鏡
一人の死者への手紙
鏡の中の男との対話
迷宮論
迷宮論
迷宮論
迷宮論
破片録
『ジャズ・マガジン』休刊の彼方へ
アルト・サウンドの負性
アルト・サウンドの負性
アルト・サウンドの負性
アルト・サウンドの負性
声とテクネー/サックス奏法の探究
声とテクネー/サックス奏法の探究
声とテクネー/サックス奏法の探究
声とテクネー/サックス演奏における闘い
「非在へ向かう虚の穴」後記
無用の空箱
ピアノの解体そして異化
ピアノの権力と強制
ピアノへの戦略とその異相
ピアノへの戦略とその異相
ピアノの光景の此岸
ピアノの光景の此岸
破壊者の肖像
異貌のギター「受肉」への秘儀
「肉」と「存在」の交錯と「受肉」への闘い
「破砕」と「受肉」
アルバート・アイラーの「サマータイム」をめぐって
フリー・ジャズの思想と音楽の解放
フリー・ジャズの諸相と現在
未明性としての伝統/伝統<論>への視線
ロックとジャズの異相
ロックにおける<十九世紀>の復権とクラシック音楽と現代音楽の影、そしてロックの地平
チャーリー・パーカーの呪咀と終末論
<ナルチスの鏡>の超克と破壊
ニヒリズムの超克と来たるべきものの在処
ジャズの退廃と没落
<ジャズは死んだか?>の制度性
アナーキーな地平
ジャズの“死滅”の彼方

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