木下 鉄矢/著 -- 勉誠出版 -- 2016.5 -- 125.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫 /125/6/24 1108766486 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル清代学術と言語学
タイトルカナシンダイ ガクジュツ ト ゲンゴガク
副書名古音学の思想と系譜
副書名カナコオンガク ノ シソウ ト ケイフ
著者 木下 鉄矢 /著  
著者カナキノシタ テツヤ
出版地東京
出版者勉誠出版
出版年2016.5
ページ数6,268p
大きさ22cm
書誌年譜年表木下鉄矢先生年譜:p253 業績一覧:p254~259
内容紹介清朝考証学の研究成果をまとめた書。古代における音韻体系の把握から経書テクストの読みの刷新を目指した、戴震・段玉裁・王念孫らによる「古音学」の歴史と方法を精緻に論じる。
一般件名考証学
一般件名経書
一般件名中国語-音韻-歴史
NDC分類(8版) 125.6
ISBN13978-4-585-21035-1
本文の言語jpn
書誌番号1111256206

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
清朝考証学と『論語』 3-10
官僚の腐敗と内乱 11-20
古音学の歴史 21-49
戴震と皖派の学術 50-78
戴震の音學 81-101
段玉裁の思考様式 102-147
段玉裁をめぐって 148-172
段玉裁をめぐって 173-187
『正蒙』太和篇の一条について 191-217
張載の思想について 218-249

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