浜崎 洋介/著 -- 文藝春秋 -- 2017.5 -- 910.264

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫 /910/26/1798 1109028811 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル反戦後論
タイトルカナハンセンゴロン
著者 浜崎 洋介 /著  
著者カナハマサキ ヨウスケ
出版地東京
出版者文藝春秋
出版年2017.5
ページ数285p
大きさ20cm
内容紹介郊外、大東亜戦争、象徴天皇、三島由紀夫、小林秀雄、福田恆存、柄谷行人、坂口安吾…。「政治と文学」というテーマで、常に語られてきた戦後思想。気鋭の批評家が、戦後思想に新たな問題を提起する論考集。
一般件名日本文学-歴史-昭和時代(1945年以後)
一般件名文学と政治
NDC分類(8版) 910.26
ISBN13978-4-16-390648-5
本文の言語jpn
書誌番号1111349805

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
郊外論/故郷論 7-31
三島由紀夫の「宿命」 32-48
「象徴天皇」の孤独 49-61
宿命としての大東亜戦争論 62-71
「戦後」よ、さようなら 72-80
中上健次と私 83-85
小説の運命 86-130
柄谷行人試論 131-159
福田恆存とシェイクスピア、その紐帯 160-179
坂口安吾の「いたわり」 180-214
「落ち着き」の在処 217-223
ロレンスとピケティ 224-235
小林秀雄の<批評=学問>論 236-242
落語の笑い 243-278

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