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定家のもたらしたもの 貸出可

日本女子大学日本文学科／編 -- 翰林書房 -- 2018.3 -- 911.142

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県立 書庫 /911/142/72 1108932680 一般 　 在架 iLisvirtual

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タイトル定家のもたらしたもの
タイトルカナテイカ ノ モタラシタ モノ
著者 日本女子大学日本文学科 ／編  
著者カナニホン ジョシ ダイガク
出版地東京
出版者翰林書房
出版年2018.3
ページ数254p
大きさ22cm
シリーズ名 日本女子大学叢書
シリーズ名カナニホン ジョシ ダイガク ソウショ
シリーズ巻次20
内容紹介和歌の実作者・指導者であるばかりでなく、真摯な研究者でもあり、「古典」を後世に伝えることにも心を砕いた藤原定家について、「継承と変容」などのアプローチから論じる。シンポジウム・講演会の内容を活字化。
個人件名藤原 定家
NDC分類(8版) 911.142
ISBN13978-4-87737-427-3
本文の言語jpn
書誌番号1111435759

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
藤原定家の百人一首 渡部/泰明／著 13-30
定家から正徹へ 村尾/誠一／著 31-51
金春禅竹に見る定家のおもかげ 味方/健／著 52-68
辺獄の歌人「定家」から「明静」へ ポール・S.アトキンス／著 69-104
定家仮名遣いの継承 坂本/清恵／著 107-121
擬定家本の定家仮名づかい 遠藤/邦基／著 122-131
定家様と中世の古筆 別府/節子／著 132-155
小堀遠州と定家様の書 小堀/宗実／著 156-178
『源氏物語』本文の書写活動と定家本と称する大島本本文の性格 伊井/春樹／著 181-205
書き入れ注記から見る定家の古典観 浅田/徹／著 206-236
古今伝受に見る定家 杉本/まゆ子／著 237-252

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