添田 馨/著 -- 思潮社 -- 2018.12 -- 911.5

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 一般閲覧室 /911/5/218 1109440600 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトルクリティカル=ライン
タイトルカナクリティカル ライン
副書名詩論・批評・超=批評
副書名カナシロン ヒヒョウ チョウヒヒョウ
著者 添田 馨 /著  
著者カナソエダ カオル
出版地東京
出版者思潮社
出版年2018.12
ページ数283p
大きさ20cm
内容紹介時代と共に詩が変遷するように、詩への評価の在りかたも時間とともに変化する-。2000年以降に『現代詩手帖』『びーぐる』で発表した作品を中心に収録した、詩文学関係の評論集。
一般件名詩(日本)
NDC分類(8版) 911.5
ISBN13978-4-7837-3818-3
本文の言語jpn
書誌番号1111505791

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
批評の穴底と<倫理>の水脈 10-20
微差異化の地形 21-31
二重の螺旋、または批評と詩史的情況論 32-42
未到来のコトバ 43-52
死神の封葬 53-61
無防備な<言葉>が立ち上がる 62-81
解釈変更できない言葉の無辺さを組織せよ 82-94
行為としての文学 96-110
詩的七〇年代、あるいは戦後詩の屈折点 111-122
「特集」誌面上の八〇年代フット・プリント 123-128
<大地性>と<海洋性>あるいは花盛りの迷宮 129-142
幻影する黒船、あるいは詩的二〇〇〇年代へ 143-151
批評の小径 152-194
正統的な怪物について 195-206
「自己表出」が「自己表出」に出遇うとき 208-212
「レトリックの思想」と歴史認識 213-222
<パルレシア>から<エンテレケイア>へ 223-232
非常時の<詩>と<非常時>の詩人 233-240
クリティカルな跳躍 241-249
越境するポエジー 250-258
記憶の稜線をめぐるもの 259-265
人が人を語る構造について 266-273

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