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場面と主体性・主観性 貸出可

澤田 治美／編 -- ひつじ書房 -- 2019.4 -- 804

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県立 一般閲覧室 /804//125 1109467912 一般 　 在架 iLisvirtual

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タイトル場面と主体性・主観性
タイトルカナバメン ト シュタイセイ シュカンセイ
並列タイトルSituation and Subjectivity
著者 澤田 治美 ／編, 仁田 義雄 ／編, 山梨 正明 ／編  
著者カナサワダ ハルミ,ニッタ ヨシオ,ヤマナシ マサアキ
出版地東京
出版者ひつじ書房
出版年2019.4
ページ数9,781p
大きさ22cm
シリーズ名 ひつじ研究叢書
シリーズ名カナヒツジ ケンキュウ ソウショ
シリーズ巻次言語編第148巻
内容紹介文をはじめ様々な言語表現の形式・構造・意味内容のあり方に大きな影響を与える場面や言語主体などの問題に思いを巡らせながら、言語現象を追った多様な論文を集成。澤田治美教授古稀記念論文集をも兼ねる。
一般件名言語学
NDC分類(8版) 804
ISBN13978-4-89476-844-4
本文の言語jpn
書誌番号1111552818

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
限定を表すとりたて表現が使われる場面と主体性・主観性 野田 尚史／著 17-38
発話場面を切り取る文法的手段の類型 堀江 薫／著 39-62
日本語「～てある」構文の話し手(観察者)と行為者 高見 健一／著 63-87
場面と意味概念化における文脈化・その複層性 藤井 聖子／著 89-106
親族名称の子供中心的用法の類型と場面、視点 澤田 淳／著 107-159
英語における場所の前置詞 今仁 生美／著 161-183
発話の主観性と構文のメカニズム 山梨 正明／著 187-220
認知語用論と主体性 林 宅男／著 221-250
ムーアのパラドックス、思考動詞、主観性 飯田 隆／著 251-270
矛盾文と「望ましさ」主観性について 阿部 宏／著 271-294
日本語形容詞文と主観分化 加藤 重広／著 295-315
係助詞の主観性 半藤 英明／著 317-337
主観性から見た日本語受動文の特質 益岡 隆志／著 339-357
モダリティと命題内容との相互連関 仁田 義雄／著 361-385
What is happening to must in Present‐day English? Karin Aijmer／著 387-402
Modal concord in Swedish and Japanese Lars Larm／著 403-424
日本語の証拠性と言語類型論 宮下 博幸／著 425-448
モダリティーの主観化について 宮崎 和人／著 449-464
英語法副詞と英語法助動詞の共起と話し手の心的態度について 岡本 芳和／著 465-484
束縛的モダリティを表すneed toとhave toをめぐって 長友 俊一郎／著 485-513
Logic and lexical semantics of propositional attitudes Daniel Vanderveken／著 517-545
累加の接続詞とその論理 森山 卓郎／著 547-567
「気持ちの言語化」の日中対照 井上 優／著 569-591
The discourse‐pragmatic properties of the Japanese negative intensifier totemo Osamu Sawada／著 593-613
日本語の自動詞・他動詞・受身の選択 杉村 泰／著 615-637
中古語の実在型疑問文をめぐって 高山 善行／著 639-656
「語り」におけるスペイン語直説法過去完了の機能 和佐 敦子／著 657-673
モダリティの透明化をめぐって 澤田 治美／著 677-700
アイデンティティと同定 久保 進／著 701-721
Meaning in the use of natural language Candida de Sousa Melo／著 723-742
ドイツ語の談話標識Weißt du was?<英You know what?>の通時的発達 佐藤 恵／著 743-771

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