松下 千里/著 -- 詩学社 -- 1989 -- 910.264

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫 /914/6/2449 1102403124 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル生成する「非在」
タイトルカナセイセイ スル ヒザイ
副書名松下千里評論集
副書名カナマツシタ チサト ヒョウロンシュウ
著者 松下 千里 /著  
著者カナマツシタ チサト
出版地東京
出版者詩学社
出版年1989
ページ数258p
大きさ19cm
一般件名日本文学-歴史-昭和時代(1945年以後)
一般件名日本文学-作家
NDC分類(8版) 910.26
ISBN4-88246-027-0
書誌番号1100166232

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
生成する「非在」-古井由吉をめぐって
密室の中の<スペースシップ>-村上春樹論
身体と闇-尾辻克彦論
空隙としての異性-富岡多恵子論
一隅の発見-河野多恵子論
冬の惑星として-増田みず子論
テクストからの曲視-後藤明生『壁の中』
模型国家ゲーム-倉橋由美子『アマノン国往還記』
<環境>というまどろみ-金井美恵子『あかるい部屋のなかで』
民主主義下文学の禁忌-江藤淳『批評と私』
過密の発想<若者コトバ>
《凹型原理》と「女性言語」-宮迫千鶴『<女性原理>と写真』によって
手になる唄-岩田宏詩集『独裁』
言葉の卵劇-吉岡実論
アイスクリームから新しくなる-阿部恭久論
META MIND-犬塚堯詩集『折り折りの魔』
神話エネルギーの異相-粕谷栄市論
楕球の中点-清水哲男論

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