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檀 一雄/著 -- 沖積舎 -- 1992.9 -- 918.68

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫 /918/6/569-8 1102424849 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル檀一雄全集
タイトルカナダン カズオ ゼンシュウ
巻次第8巻
著者 檀 一雄 /著  
著者カナダン カズオ
出版地東京
出版者沖積舎
出版年1992.9
ページ数382p
大きさ22cm
各巻書名全詩 エッセイ
各巻書名カナゼンシ エッセイ
NDC分類(8版) 918.68
ISBN4-8060-6509-9
書誌番号1100186669

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
虚空象嵌
檀一雄詩集
唐詩六篇
拾遺詩篇
詩人と死
一人で金槌をもってする
だれのために書くか
わたしは発言する
私は文壇をこう見る
作家精神のありよう
回想と詩人
暗い時期
文芸奉還説
文士十年説
現代さま
日本人と信仰
日本の日
文学的断想
わたしの洗脳
世界
白日の嗚咽
「ポリタイア」発刊覚書
不思議なデビュー
風土と揺れる心情と
私が産む草木虫魚
文飾の咎
我が証言
佐藤春夫の憂鬱
顔・佐藤春夫
さかんなる詩魂
わが師佐藤春夫
教訓
亀井勝一郎氏の美的情緒
木山氏をいたむ
音問
保田与重郎と五味康祐
坂口安吾と尾崎士郎
尾崎一雄氏と私
三島由紀夫
酔顔に天地を映して
滝沢修氏の荒行
サムとアントニオ
棟方志功の世界
万葉びとの声
『平家物語』の見事さ
保田与重郎『芭蕉』
太宰治の人と作品
坂口安吾『白痴』について
永井竜男氏の近業について
石川淳氏の季節
奇々怪々な食幻譚
『地下の島』について
フォークナー寸感
ニーチェ『この人を見よ』
座右の書『ベートーヴェンの生涯』
じじばばの花
コウモリ(凧)とホンゲンギョ(焚火)
“沖ノ端”の声
白秋の庭
少年の日のけだるい孤独
夢去りぬ
久留米絣
氷山
息子と共に
わが顚落
五十歳の弁
わが半生の元日
悠悠たるかな
わたしの散歩道
ヤモリの影絵
住み、そして去る鳥と獣
教育について
家出のすすめ
無限の自由と悲しみを手に
猿飛佐助と次郎
子守歌
娘達への手紙
娘と私
敗戦の唄
梵鐘の鳴る丘陵
島ぐらし
グリークの町
アメリカの裏通り
ニューヨークの孤独
霧とロースト・ビーフ
パリーの鯖
ローマの観光客
スペインの蟹の足
パルテノンの女
海の泡
来る日去る日

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