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近代日本のアジア認識 貸出可

古屋 哲夫／編 -- 緑蔭書房 -- 1996.7 -- 319.102

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県立 書庫 /319/12/11 1104043868 一般 　 在架 iLisvirtual

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タイトル近代日本のアジア認識
タイトルカナキンダイ ニホン ノ アジア ニンシキ
著者 古屋 哲夫 ／編  
著者カナフルヤ テツオ
版表示新版
出版地東京
出版者緑蔭書房
出版年1996.7
ページ数704p
大きさ22cm
内容紹介明治維新以後、開国を通して接触が広がってくるなかで、日本人にとってアジア認識がどのように行われていったか。第二次世界大戦に至るまでの流れのなかで、近代日本におけるアジア認識を総合的に検証する。
一般件名日本-対外関係-アジア-歴史
一般件名アジア研究
NDC分類(8版) 319.102
ISBN4-89774-230-7
書誌番号1104147729

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
アジア認識の基軸 山室 信一／著
アジア主義とその周辺 古屋 哲夫／著
日清戦前の中国・朝鮮認識の形成と外交論 伊藤 之雄／著
開港場・神戸からみた「アジア」 奥村 弘／著
近代日本の台湾認識 呉 宏明／著
近代日本の朝鮮認識 里上 竜平／著
教育雑誌にみるアジア認識の展開 尾崎 ムゲン／著
租界在住日本人の中国認識 桂川 光正／著
東西文明論と日中の論壇 石川 禎浩／著
一キリスト者に現われたアジア認識 武 邦保／著
柳田国男のアジア認識 福井 直秀／著
一九二〇年代日本・朝鮮・中国における認識の一断面 水野 直樹／著
「大東亜共栄圏」構想とその構造 山本 有造／著
社会科学者の戦時下のアジア論 秋定 嘉和／著
戦後マルクス主義史学とアジア認識 永井 和／著

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