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公害環境法理論の新たな展開 貸出可

淡路 剛久／編 -- 日本評論社 -- 1997.4 -- 519.12

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県立 書庫 /519/12/56 1103814230 一般 　 在架 iLisvirtual

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タイトル公害環境法理論の新たな展開
タイトルカナコウガイ カンキョウホウ リロン ノ アラタ ナ テンカイ
著者 淡路 剛久 ／編, 寺西 俊一 ／編  
著者カナアワジ タケヒサ,テラニシ シュンイチ
出版地東京
出版者日本評論社
出版年1997.4
ページ数406p
大きさ21cm
内容紹介公害環境法の理論の飛躍的な進展を受けて、現時点での到達点と今後の課題を考察する論文集。公害裁判の重要判例から現在までの到達点と課題を抽出し、環境破壊からの再生や情報公開についても考える。
一般件名公害訴訟
NDC分類(8版) 519.12
ISBN4-535-51085-7
書誌番号1104223917

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「公共性」論 宮本 憲一／著
公害裁判と人権 豊田 誠／著
公害環境訴訟の課題 淡路 剛久／著
<環境被害>論序説 寺西 俊一／著
環境訴訟における証明問題 小林 秀之／著
裁量収縮論の擁護と水俣病国家賠償責任再論 阿部 泰隆／著
差止裁判の到達点と課題 佐藤 彰一／著
共同不法行為論 大塚 直／著
自動車メーカーの責任 西村 隆雄／著
道路公害対策の経済的アプローチ 永井 進／著
自動車交通の社会的費用と自動車メーカー 水谷 洋一／著
基地騒音公害と外国政府の責任 榎本 信行／著
公害賠償における「割合的責任」論の検討 吉村 良一／著
自然保護の訴訟 畠山 武道／著
「自然の権利」訴訟と市民の権利 籠橋 隆明／著
歴史的景観訴訟 中島 晃／著
公害地域再生と復興のまちづくり 塩崎 賢明／著
環境の再生・復元 畑 明郎／著
アセスメント法制の到達点と課題 山村 恒年／著
環境保全・被害救済と情報へのアクセス権 浅岡 美恵／著
水俣病裁判外史 沢井 裕／著

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