埴谷 雄高/著 -- 講談社 -- 1999.9 -- 918.68

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫 /918/6/692-10 1104713213 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル埴谷雄高全集
タイトルカナハニヤ ユタカ ゼンシュウ
巻次10
著者 埴谷 雄高 /著  
著者カナハニヤ ユタカ
出版地東京
出版者講談社
出版年1999.9
ページ数758p
大きさ22cm
各巻書名薄明のなかの思想
各巻書名カナハクメイ ノ ナカ ノ シソウ
内容細目注記内容:薄明のなかの思想 平田さんの想い出 敏感な直覚者 弔辞平野謙 二つの大患 戦争中のこと 平野謙の住民運動 マラソンのゴール到達 探偵サムソン 竹内、岡崎、武田 第一の書、『不合理ゆえに吾信ず』 不安の原質 同時代 三つの追悼集 着ぶくれしたサンタクロース 核時代の文学の力 大岡昇平 中野重治とのすれちがい 阿波根宏夫のこと 井上光晴と文学伝習所 歴史の断面 「難解」な文章 破滅もせず、調和もせず 荒正人を悼む 記憶 ほか102編
NDC分類(8版) 918.68
ISBN4-06-268060-2
書誌番号1104973352

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
薄明のなかの思想
平田さんの想い出
敏感な直覚者
弔辞・平野謙
二つの大患
戦争中のこと
平野謙の住民運動
マラソンのゴール到達
探偵サムソン
竹内、岡崎、武田
第一の書、『不合理ゆえに吾信ず』
不安の原質
同時代
三つの追悼集
着ぶくれしたサンタクロース
核時代の文学の力
大岡昇平
中野重治とのすれちがい
阿波根宏夫のこと
井上光晴と文学伝習所
歴史の断面
「難解」な文章
破滅もせず、調和もせず
荒正人を悼む
記憶
自序
五木寛之
荒宇宙人の生誕
終末の日
荒正人の糖尿病
「近代文学」と「近代化」
テツガク的一塁手の回想
戦争中の中野時代
死の連帯感
「使者」と「近代文学」
追悼・対馬忠行
「夜の会」の頃の岡本太郎
吉本隆明における戦後
準詩集
谷丹三のこと
脳の断面図
自己療法
苦渋の探求性
文学の世界
カメラマン
深い鎮魂の書
生の二重性
残された霊妙な世界
キャラーフとかぶと
《冬の王》の氷柱の傍らで
「近代文学」の複刻
材木倒し
探偵映画のこと
記憶と「ボケ」
「近代文学」と河出書房
宮内勇『豊多摩刑務所にて』
平野謙と荒正人
平野謙を想う
日常即普遍の透視者
「近代文学」について訂正二つ
「序曲」のこと
青年病
箴言
回想の平野謙
錬金術師・井上光晴
目まい
三度目の裸か
土湯の一夜
革命性の先駆者
武田山荘のエクトプラズマ
「海燕」のこと
二つの目まい
寒さ恐怖症
「海燕」のこと、附記
「創作ノート」と改築
ワーゴさんの翻訳に添えて
『野火』と『武蔵野夫人』
裸体の時代
無停止型お喋り症
心平さんの自己調教
深い井戸の底から
『想像力についての断片』の英訳について
小海智子さんのリサイタルに寄せて
事実と記録の時代
ナスターシャ・フィリッポヴナ
大運河の原型
喋りづめの一年
漠とした世界
小林秀雄と私達
矢牧一宏のこと
佐々木基一の幅広さ
未知の読者
世代について
好きな詩
お喋りの終焉
加賀乙彦のこと
ふたりの宇宙馬鹿
高橋幸雄の純粋性
「妄想実験」の位置
葬儀委員長挨拶
原通久のこと
白鳥と「近代文学」
近況
「構想」小史
「農民闘争」時代の隅山四朗
「構想」の復刻
幻化忌のこと
《最後の審判》に添えて
わが友
古い時代の読書
森泉笙子『天国の一歩手前』跋文
ないものねだり
やけの「いたずら」
これだけでも巨大な宇宙
政治と文学と
追悼・渡部義通
政治と文学と・補足
魔の山の中腹で
老害
私と「戦後」
心の廃墟
動かされぬ駒
橋川文三のこと
少数者の光源作業
ベチカンの濡れた唇
ラインの白い霧とアクロポリスの円柱
遠い思い違い

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