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往生考 貸出可

宮田 登／編 -- 小学館 -- 2000.5 -- 121.04

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県立 書庫 /121//110 1105469532 一般 　 在架 iLisvirtual

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タイトル往生考
タイトルカナオウジョウコウ
副書名日本人の生・老・死
副書名カナニホンジン ノ セイ ロウ シ
著者 宮田 登 ／編, 新谷 尚紀 ／編  
著者カナミヤタ ノボル,シンタニ タカノリ
出版地東京
出版者小学館
出版年2000.5
ページ数349p
大きさ22cm
内容紹介かつて人びとは「老い」にプラス面を見出し、老いを楽しみ、そして死を受け入れてきた。日本人の死生観の形成や、変化の変遷を明らかにし、「老い」の価値を再考。98年国立歴史民俗博物館COE国際シンポジウムを単行本化。
一般件名日本思想-歴史
一般件名生と死
一般件名高齢者
NDC分類(8版) 121.04
ISBN4-09-626060-6
書誌番号1105033694

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
老いを生きる 宮田 登／著
現代社会と老いの文化 関沢 まゆみ／著
老いの表現史 小峰 和明／著
日本仏教のなかの「生・老・死」 J・N・ロベール／著
中世社会と老人 網野 善彦／著
「翁」から「いじわる婆さん」へ セップ・リンハルト／著
老いの価値 関沢 まゆみ／著
山口さんの不滅機械 トム・ギル／著
「いじわるばあさん」論 副田 義也／著
老いと死の教育 アルフォンス・デーケン／著
沖縄の高齢者たち 比嘉 政夫／著
影の現代史を開封した生き証人 新井 勝紘／著
現代社会と死の問題 新谷 尚紀／著
現代医療と死 福間 誠之／著
医療史のなかの安楽死・尊厳死 新村 拓／著
安楽死と法 エリック・セズレ／著
死と仏教 藤井 正雄／著
殺される死者たち 池上 良正／著
死とケガレ 新谷 尚紀／著
死の神話学 アラン・ロシェ／著
弔辞からみる死者と霊魂の行方 H・O・ロータモンド／著
兵士の死 一ノ瀬 俊也／著
葬祭業者の役割 山田 慎也／著
死をめぐる現代伝説 常光 徹／著
「生きがい」と死生観 宮家 準／著
継承のイデオロギー 波平 恵美子／著
川柳にみる現代サラリーマンの人生観 中牧 弘允／著
人生と趣味 熊倉 功夫／著
曖昧な「日本の宗教」 H・B・エアハート／著
あれは宗教、これが信仰 イアン・リーダー／著
生きがいと宗教 佐々木 宏幹／著
モーニングとサパークラブ 島村 恭則／著
修験者の生きがい 宮本 袈裟雄／著
生・死の考古学 佐原 真／著

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