塚本 康彦/著 -- 未来社 -- 2002.3 -- 910.26

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫 /910/26/1059 1106024528 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル逸脱と傾斜
タイトルカナイツダツ ト ケイシャ
副書名文学論集
副書名カナブンガク ロンシュウ
著者 塚本 康彦 /著  
著者カナツカモト ヤスヒコ
出版地東京
出版者未来社
出版年2002.3
ページ数309p
大きさ20cm
内容紹介歌舞伎に精通する著者が「見得」にも似た身ぶりで語る文学論。河上肇、岸田劉生、金子光晴などについての論考をはじめ、少年時代の思い出や日々の雑感を綴った文章まで幅広く収集した「己が余算」の評論と随筆集。
一般件名日本文学-歴史-近代
NDC分類(8版) 910.26
ISBN4-624-60100-9
書誌番号1105424778

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
河上肇-『自叙伝』に即して
木村荘太-人と作品
藤沢清造-人と作品
岸田劉生-人と文業
金子光晴-放浪三部作に即して
蘆花と漱石
『歌行灯』における錯誤
『断腸亭日乗』における「ラヂオ」
啄木の「友がみなわれよりえらく……」
細雪
憂愁の青春
宴のあと
わが青春の読書
文章について
集団疎開私記
食気について
痔疾について
いわゆるセクハラについて
私にとってのフランス語
「雨宮さん」と「勾践」

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