柳 炳徳/[ほか]編 -- ぺりかん社 -- 2002.4 -- 162.1

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県立 書庫 /162/1/96 1104249826 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル宗教から東アジアの近代を問う
タイトルカナシュウキョウ カラ ヒガシアジア ノ キンダイ オ トウ
副書名日韓の対話を通して
副書名カナニッカン ノ タイワ オ トオシテ
著者 柳 炳徳 /[ほか]編  
著者カナリュ ビョンドク
出版地東京
出版者ぺりかん社
出版年2002.4
ページ数533p
大きさ22cm
内容紹介19世紀半ばから20世紀後半まで、西欧近代との遭遇から植民地支配と解放・冷戦体制とその後まで、各時代における日韓双方の諸宗教と国民意識や抵抗の思想を対比しながら論じた日韓比較近代宗教史。
一般件名宗教-日本
一般件名宗教-朝鮮
NDC分類(8版) 162.1
NDC分類(8版)162.21
ISBN4-8315-0994-9
書誌番号1105427356

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日韓宗教研究フォーラム 鄭 鎮弘/著
民衆宗教と「近代」という経験 安丸 良夫/著
旧韓末韓国キリスト教徒の生き方と思惟構造にみられる伝統と近代 申 光【チョル】/著
「近代」の衝撃と甑山教運動 盧 吉明/著
韓国近代における社会変動と東学・天道教運動 金 洪哲/著
近代移行期における伝統的社会の変容と民衆宗教 神田 秀雄/著
儒教と宗教 松村 浩二/著
明治期における社会と天理教 幡鎌 一弘/著
「出会いの知」のために 朴 奎泰/著
第2部「近代との出会い」コメント 桂島 宣弘/著
近代日韓関係と天理教運動 李 元範/著
日帝強占期の韓国宗教と民族主義 柳 聖旻/著
金光教の信仰と一九一〇〜二〇年代の融和問題への取り組み 大林 浩治/著
宗教意識と帝国意識 宇野田 尚哉/著
一九四五年以前の時代と宗教 梁 銀容/著
第3部「植民地支配の時代」コメント 佐藤 光俊/著
韓国の現代宗教と民族主義 尹 承容/著
光復後における韓国の社会変動と宗教 姜 敦求/著
立正佼成会における伝統の保持と社会適合 梅津 礼司/著
戦後日本の使命観と宗教 ロバート・キサラ/著
第二次世界大戦後から現在に至る日韓の宗教 島薗 進/著
朝鮮朝末期における中華的世界観の崩壊と民族宗教運動 朴 承吉/著
民族の解放と「民族」からの解放 小沢 浩/著

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