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論集仏教土着 貸出可

大桑 斉／編 -- 法蔵館 -- 2003.3 -- 182.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫 /182/1/141 1105853095 一般 　 在架 iLisvirtual

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タイトル論集仏教土着
タイトルカナロンシュウ ブッキョウ ドチャク
著者 大桑 斉 ／編  
著者カナオオクワ ヒトシ
出版地京都
出版者法蔵館
出版年2003.3
ページ数408p
大きさ22cm
内容紹介日本の近世社会は仏教が人々の心に「住み着いた」世界であった。すなわち仏教「住み着き」・仏教「土着」論を提起する近世思想史研究第一人者の壮大な構想に基づき気鋭の研究者が21の課題に果敢に挑戦した意欲的論集。
一般件名仏教-日本
NDC分類(8版) 182.1
ISBN4-8318-7534-1
書誌番号1105532508

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
仏教土着論 大桑 斉／著
「権化の清流」は「霊場」へ 安藤 弥／著
貝塚寺内・願泉寺の由緒をめぐって 吉井 克信／著
近世初期における真宗教団土着の論理 川端 泰幸／著
近世における「鷺森合戦」譚の変遷 平田 徳／著
叡尊の行基信仰 上林 直子／著
縁起・伝承をめぐる寺社と民衆の葛藤 鈴木 善幸／著
享保期薬種政策と幕府権力の宗教性 加藤 基樹／著
明神受戒と慈雲 吉川 邦子／著
「怪異」の表象 北城 伸子／著
神話の土着 畑中 良介／著
無住『雑談集』が描く支配と解放 江上 琢成／著
中世醍醐寺における法身院と満済に関する一考察 服部 幸子／著
慶長期における日本中華論創出の三形態 武田 朋宏／著
『松平開運録』と食行身禄の安民治国論 平野 寿則／著
心への定着 前田 一郎／著
致富と因果・天命 重田 恭子／著
医療儀礼における貨幣とコスモロジー 井上 伸一／著
『顕順師殉難録』再考 宮田 克成／著
土着主義運動と井上毅「人身教導」構想 大間 実／著
井上円了の妖怪学と宗教論 上杉 義麿／著
国民「宗教」の創出 福島 栄寿／著

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