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    永井康徳
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「アジア」はどう語られてきたか 貸出可

子安 宣邦／著 -- 藤原書店 -- 2003.4 -- 210.6

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県立 書庫 /210/6/354 1105531788 一般 　 在架 iLisvirtual

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タイトル「アジア」はどう語られてきたか
タイトルカナアジア ワ ドウ カタラレテ キタカ
副書名近代日本のオリエンタリズム
副書名カナキンダイ ニホン ノ オリエンタリズム
著者 子安 宣邦 ／著  
著者カナコヤス ノブクニ
出版地東京
出版者藤原書店
出版年2003.4
ページ数284p
大きさ20cm
内容紹介近代化の開始に伴い「脱亜」を志向した日本は、1930～40年代の危機、戦争の時代と積極的に「アジア」を語るが、それは脱亜論の裏返しとしてのオリエンタリズム的他者像でしかない。近代日本のアジア認識を徹底的に検証。
一般件名日本-歴史-近代
一般件名日本-対外関係-アジア-歴史
NDC分類(8版) 210.6
ISBN4-89434-335-5
書誌番号1105537878

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