橿原考古学研究所/編 -- 八木書店 -- 2003.11 -- 210.025

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県立 書庫 /210/04/S164-14 1105809016 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル橿原考古学研究所論集
タイトルカナカシハラ コウコガク ケンキュウジョ ロンシュウ
巻次第14
著者 橿原考古学研究所 /編  
著者カナカシハラ コウコガク ケンキュウジョ
出版地東京
出版者八木書店
出版年2003.11
ページ数731p
大きさ22cm
内容紹介大和を掘る! 発掘現場の最前線より最新調査をふまえ論考。考古学を中心に文献史学、東洋史学、民俗学、地震考古学等周辺分野の専門家32名が総合的に執筆。図版約200点収録。
一般件名遺跡・遺物-日本
NDC分類(8版) 210.2
ISBN4-8406-2081-4
書誌番号1105600602

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
社稷の起源 樋口 隆康/著
縄文文化確立期における石器組成の地域性 松田 真一/著
もっとも細かい網代の圧痕 渡辺 誠/著
一九五〇年代、縄文・弥生移行期の研究 石野 博信/著
出土織物の織幅から貫頭衣の構成へ 角山 幸洋/著
短身銅矛論 柳田 康雄/著
大和の弥生時代方形周溝墓と台状墓 清水 真一/著
弥生土器における赤色塗彩の展開 松井 一晃/著
三角縁神獣鏡の出土傾向 菅谷 文則/著
韓と倭の馬形帯鉤 東 潮/著
前方後方墳の埋葬施設 茂木 雅博/著
倭屯倉の成立過程をめぐる一試論 坂 靖/著
古墳時代中期における鉄鏃の分類と編年 水野 敏典/著
石製模造品生産・流通の一形態 北山 峰生/著
鉄地金銅装楕円形鏡板の性格 木許 守/著
近畿地方古墳出土銅鋺と被葬者 小栗 明彦/著
「大壁建物」再考 青柳 泰介/著
藤ノ木古墳出土馬具の源流を辿る 勝部 明生/著
河内の渡来人と古代国家 直木 孝次郎/著
宮宅と古代寺院の構造 服部 伊久男/著
斑鳩地域における飛鳥時代寺院の一様相 平田 政彦/著
西田中遺跡と古代の造瓦所 浜口 芳郎/著
「頡頏」を表現する図像について 網干 善教/著
藤原京の宅地 竹田 政敬/著
智努王の珍努宮と元正天皇の和泉宮 井上 薫/著
菅原寺及び周辺出土の瓦からみたその造営背景 大西 貴夫/著
高野山の石造物の石種 奥田 尚/著
遠国奉行の勤め方ほか 平山 敏治郎/著
南朝皇帝陵の再検討 岡林 孝作/著
古墳に刻まれた地震の痕跡 寒川 旭/著
胞衣覚書 田中 久夫/著
方位名称と方位観 吉田 裕彦/著

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