頼富 本宏/編 -- 法蔵館 -- 2004.3 -- 161.04

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫 /161//59 1106029950 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル聖なるものの形と場
タイトルカナセイナル モノ ノ カタチ ト バ
著者 頼富 本宏 /編  
著者カナヨリトミ モトヒロ
出版地京都
出版者法蔵館
出版年2004.3
ページ数578,86p
大きさ22cm
内容紹介あらゆる宗教の根底にある「聖なるもの」の本質を、宗教学、仏教学、美術、考古学など専門分野の枠を超えた研究者によって究明した、国際日本文化研究センターの共同研究成果。巻末には、英文による論文3編を収録。
一般件名宗教学
NDC分類(8版) 161.04
ISBN4-8318-6360-2
書誌番号1106077595

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
聖なるものの形と場 頼富 本宏/著
見えないものと見えるもの 松長 有慶/著
中観派における勝義と世俗のあいだ 那須 真裕美/著
戦う聖者佐々井秀嶺(アーリア・ナーガルジュナ) 島 岩/著
インド的楽舞の受容と展開 河野 亮仙/著
チャイティヤと仏教信仰の習合 宮治 昭/著
後期密教における聖なるものの形と場 野口 圭也/著
インドネシア、ジャワ島に現存する密教遺跡の「聖なる場」 松長 恵史/著
北魏金剛仏の同年銘像について 村田 靖子/著
八部衆像の成立と広がり 水野 さや/著
般若寺文殊菩薩像造立願文について 宮城 洋一郎/著
邪教立川流の聖なる図像 真鍋 俊照/著
仏教版画の聖なる造型と納入空間の一特色 内田 啓一/著
文殊化現の場 藤沢 隆子/著
大念寺蔵阿弥陀如来像成立の<場> 加藤 善朗/著
広重・豊国画『観音霊験記(西国巡礼三十三所)』にみる庶民の<聖>の受容 森田 登代子/著
鶴林寺太子堂内陣荘厳画の図様について 安嶋 紀昭/著
海上の道標 松本 肇/著
チベットのポン教における聖なるものの形 森 雅秀/著
シャルトル大聖堂「使徒伝」の窓における聖餐の秘跡の主題に関する試論 木俣 元一/著
山岳霊場に祀られる神と仏 日野西 真定/著
活性化する伝統巡礼 星野 英紀/著
日本の巡礼における聖地(札所)の特徴とその選定について 白木 利幸/著
「聖なる場」と「聖」性の検証 村田 充八/著
聖なる場における食と酒 吉田 元/著
Research themes on the study of pilgrimage places 島崎 博/著
Hagiography as sacred biography J・オーガスティン/著
Shingon space,Zen time P・D・ウィンフィールド/著

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