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中世総合資料学の可能性 貸出可

前川 要／編 -- 新人物往来社 -- 2004.11 -- 210.4

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫 /210/02/127 1105850568 一般 　 在架 iLisvirtual

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タイトル中世総合資料学の可能性
タイトルカナチュウセイ ソウゴウ シリョウガク ノ カノウセイ
副書名新しい学問体系の構築に向けて
副書名カナアタラシイ ガクモン タイケイ ノ コウチク ニ ムケテ
著者 前川 要 ／編  
著者カナマエカワ カナメ
出版地東京
出版者新人物往来社
出版年2004.11
ページ数231p
大きさ22cm
内容紹介考古学、文献史学、歴史地理学、民族学、年代学などの隣接学問分野の融合を目指す「学融合」、東アジアを研究対象とする「国際化」、テラバイト時代に対応した「情報化」、これらを柱とした中世総合資料学の可能性を探る。
一般件名遺跡・遺物-日本
一般件名考古学-日本
一般件名日本-歴史-中世
NDC分類(8版) 210.2
ISBN4-404-03217-X
書誌番号1106143797

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
学融合の試み 小長谷 有紀／著
「中世総合資料学」に思う 峰岸 純夫／著
中世総合資料学の提唱 前川 要／著
城郭研究による学融合の可能性 千田 嘉博／著
文献史学における学融合の可能性 矢田 俊文／著
建築史学から見た総合資料学の可能性 玉井 哲雄／著
「学融合」へのコメント 小島 道裕／著
中世考古学と自然科学における学融合の可能性 金原 正明／著
中世窯業と“シマ”(島・半島)開発プロジェクト 吉岡 康暢／著
鋳物の歴史的研究と学融合 五十川 伸矢／著
中世総合資料学における土俗考古学の有効性 塚本 浩司／著
日本史史料とパソコン 小口 雅史／著
総合討論 矢田 俊文／ほか討論

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